適応能力

 

 

そうなのである。

 

 

やんばるさんが言うように、

 

 

「適応能力」

 

 

が大切なのである。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに恐竜が滅亡したのも、

 

 

 

 



 

 

（いろいろ説はあるが）

 

環境に適応できなかったことがあげられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと、

 

 

 

 

 

 

 

 

文明を発達させて、

 

適応できる能力を身につけていれば、

 

生存出来ていたかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、野球選手もしかり。

 

（いや我々もだが）

 

 

 

 

「今年はストライクゾーンが広い。」

 

という環境の変化に、素早く対応できた選手は、

 

スタートから調子を落としていないし、

 

 

 

「昨年活躍したからマークが厳しい。」

 

という状況を感じ取れば、

 

ホームランを狙わずに、

 

アベレージを狙うなど対応する方法もある。

 

 

 

 

 

プロ野球選手も、

 

進化しなければ、１軍で生きていけないのである。

 

 

 

 

そしてこれは、一選手だけではなく、

 

カープというチーム自体が直面している問題ともいえるのだ。

 

 

 

 

 

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ところで、

 

 

昨日の試合。

 

 

めっちゃ面白かったで～。

 

 

 

 

何がって、

 

 

ヤクルト　vs　DeNA

 

 

 

 

 

どちらも負けたくないオーラがヒシヒシと伝わる。

 

 

そして、４番バッターがきっちり仕事をする。

 

 

 

 

４回の逆転劇に終止符をうったのは、

 

 

 

 

 

 

サードの一瞬のファンブルと、

 

 

 

 

 

 

上田の全力疾走。

 

 

 

 

 

ちなみに、今のヤクルト。

 

昨年のカープを見ているよう。

 

 

 

 

最後まであきらめない。

 

そして勝ちたいという強い気持ち。

カープがその強い気持ちが無いとは言わないが、


もしかして、


チームプレーに徹しすぎて、

 

どうぞ、どうぞになりすぎているのか。





 

 

もっと、俺様が決めてヒーローになってやるという、


図々しさがあってもよさそうなのだが、 

 

そのへんが見えない。






そう、

 

 

 

 チャンスで俺に回せ！！

 

 

 おれがヒーローだ！！

 

 

 

 

って生意気な奴。



そんな選手が出てきたら面白いんだが。