2015年4月16日木曜日

しょうがないね。勝ち方を教えるよ。




 
 
いや~、
 
 
これまで、黙ってみてきたけど、
 
 
これ以上は、見過ごせない。
 
 
 
カープが勝つためにはどうすればよいのか、
 
 
答えを教えましょう。
 
 
 
 
 
その前に、
 
 
監督も人の子。
 
 
オーナー、球団、選手、コーチ。
 
 
色々な人間関係のしがらみの制約の中で、
 
 
最善の手を尽くさざるを得ない。
 
 
 
 
そして何よりも、
 
一番ネックになっているのは、
 
過去の自分の言動。
 
 
 
 
一度言ったことをコロコロ変えられないという、
 
プライドというか、
 
そういったものが自分の采配にブレーキをかけるのだ。
 
 
 
 
 
 
例えば野村監督で言えば、
 
堂林。
 
 
 
一流に化けるといい続け、いまだ、
 
くすぶっている状態。
 
 
正直、もう少しフレックスに使っていれば、
 
2位や1位も夢では無かった年もあった。
 
 
 
 
 
 
そして、今年、緒方監督が打ち出したのは、
 
 
菊池、丸、田中、野間、會澤の活用。
 
 
 
 
確かに次世代のカープを背負っていく野手である。
 
 
ただし、打順を固定したり、レギュラーを約束すると、
 
 
流れを変えたいときのネックになってしまうことがある。
 
 
 
 
 
 
そう、今のカープのネックは、
 
 
 
丸ちゃんである。
 
 
 
みんなここは突きたくないだろうが、
 
残念ながら、見過ごすわけには行かないレベルにあるのだ。
 
 
 
 
 
 
今の丸ちゃんの成績は、
 
 
 
.190 0本 3打点
 
 
 
 
かなりヤバイ。
 
 
しかし、ここで私が丸が嫌いなのかと、勘違いしてはいけない。
 
 
 
 
① 私は丸ちゃんが大好きである。
 
② 守備だけでも役に立つ選手と認めている。
 
③その内、あたりが出すことも確実である。
 
③ 全試合出場もしてもらいたい。
 
 
 
 
なので、必要でないとは決して言うつもりは無い。
 
 
 
 
では、何が言いたいかというと、
 
 
 
 
そう、
 
 
 
 
打順を考えて欲しいのだ。
 
 
今、勝利するためには、丸の3番はネックなのである。
 
 
 
私が思うに、
 
 
ほぼ3番に丸を固定しているのは、
 
 
緒方監督の初志貫徹。
 
 
決めていたことではないかと思うのである。
 
 
 
 
では、3番に誰が入ればいいのか?
 
 
 
については、
 
 
 
 
逆に考えると話は早い。
 
 
 
 
 
 
ここで打順の一般的な意味を考えると、
 
 
 
1番 リードオフマン ①打率 ②走力 
 
2番 繋ぎ役 ①自在 ②走力
 
3番 ベストヒッター ①打率 ②長打 ③チャンス
 
4番 スラッガー ①長打 ②チャンス ③威圧
 
5番 締め ①長打 ②威圧
 
6番 チャンスメーカー ①打率 ②自在
 
7番 裏繋ぎ役 ①自在 ②走力
 
8番 隠れ4番 ①長打 ②併殺少
 
 
 
 
ということになるが、
 
 
今のカープには、
 
 
 
 
4番が不在
 
 
 
 
 
だから、
 
 
途切れない打順を作るべきなのである。
 
 
 
 
したがって、私の考える打順は、
 
 
 
 
1番 菊池(二)
 
2番 安部(三)
 
3番 赤松(右)
 
4番 ロサ(左)
 
5番 會澤(捕) 
 
6番 田中(遊)
 
7番 丸 (中)
 
8番 新井(一)
 
 
 
 
 
・・・・・・・・。
 
 
な?
 
 
みんな、今笑ったでしょ。
 
 
まあいいや。
 
ちなみに、この打順のコンセプトは、
 
 
 
 
 
ズバリ
 
 
 
「下位打線まで手が抜けない打線」
 
 
 
 
1から3番までは、誰が出ても、
 
盗塁して、得点圏まで絶対に行く、
 
スーパーカートリオ。
 
 
4、5番の中距離打線で、うまくいけば1点。
 
 
そして6番から始まる、チャンスメーカー。
 
 
そして実は7、8番が本当のクリーンナップ。
 
 
 
 
 
どう。
 
 
これなら、最後まで満遍なく楽しめられる打線に見えませんか?
 
 
 
 
 
 
え?
 
 
勝手に言っとけですと。
 
 
 
 
ハイ。
 
 
 
 
まあ、トーシローは好きなこといえますわな。
 
 



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やばい、


「心の友」たちが、







 






目覚め始めた。







 



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