2016年2月9日火曜日

本塁ブロック禁止の考察

 
 
 
現場サイドで話題になっている、
 
 
「本塁ブロック禁止」
 
 
といわれる新ルール。
 
 
 
 
そもそも何を言っているのか。
 
 
 
公認野球規則
 
 
「6.01(i)本塁での衝突プレイ」
 
 
(1)得点しようとしている走者は、
 
最初から捕手または本塁のカバーに来た野手に
 
接触しようとして、または避けられたにもかかわらず
 
最初から接触をもくろんで・・・
 
 
 
(2)捕手がボールを持たずに得点しようとしている
 
走者の走路をブロックすることはできない。
 
もし捕手がボールを持たずに・・・
 
 
 
 
 
もう、読む気にもならん。
 
 
 
 
大体、こんなことになった根源は、
 
今は(日本に)無き、
 
 
 
 
 
 
神様マートン
 
 
 
 
 
 
ホームの突っ込みで、
 
 
 
 

 

 

 
 
 
こんなことするから、
 
ルールを変えざるを得なくなった。
 
 
 
 
 
しかし、正直なところ、
 
私が興味があるのは、
 
このルール改定が、
 
カープに恩恵があるかどうかなのである。
 
 
 
 
 
残念ながら、2015年の、
 
各球団での、クロスプレイの成功数、失敗数など、
 
データには載っていない。
 
 
 
 
 
では、どうやって算出するか。
 
 
 








 
 
無理である。
 
 
 


 
 
だから、強引に計算するのである。
 
 
 
 
分かる情報と言えば、
 
 
 
捕手の刺殺数
 
投手の奪三振数
 
 
 
しかない。
 
 
 
 
したがって、これを引き算すると、
 
 
 
Ys 985-935
 
G 1008-992
 
T 1106-1090
 
C 1053-1010
 
D 1028-966
 
De 1040-1003
 
 
 
 
Ys 50
 
G 16
 
T 16
 
C 43
 
D 62
 
De 37
 
 
 
そしてこれから、
 
キャッチャーフライの数を、
 
 
適当に10個として引く。
 
 
 
そう、この適当な数が、
 
 
 
Ys 40
 
G 6
 
T 6
 
C 33
 
D 52
 
De 27
 
 
 
ホームベース上で、捕手が、
 
クロスプレイで

アウトにした数なのである。
 

 
 
 簡単に言えば、

この数が多いチームは、

野手のバックホームが上手で、

キャッチャーのブロックが上手なチーム。

と言えるだろう。
 

 

では、今年のルール改定で、

どのような影響が出るか。



この数が少ない、

ジャイアンツやタイガースは、

もともと、ホームアウトが少ないので、

ルールが改定しても、

変化は無いが、




この数が多い、

ドラゴンズやスワローズは、

これまでアウトに出来ていたものが、

出来なくなる。




いわゆる、

失点が増える!!

のである。

 
 

まあ、そう考えるとカープは、

所詮ほどほどの数値なので、

すこし、失点が増える!!
 
 ことが考えられるのである。





それと、もう一つ考えられることは、





調べた割には、

大したことがわからなかった。

ということであろうか。
 
 
 
 
 
 
 
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<本日(昨日)の残念>






①船越涼太


イケメン王子様と言われている、

船越君だが、

非常に残念なことが発覚した。







これだ。






 



 


 目と、鼻と、口と、頬と、

髪型と、眉毛が

似ている。



実力が違うことをお祈りします。








②九里亜蓮



投げ込んで、自信はあったんだけどね。









 




③山本浩二


 よい子のタバコを吸う皆さんは、

マネをしないように。




 
 
 
 






 
 
 ミスター赤ヘル

WBC元監督

野球殿堂

名誉県民


とは思えない、ただのおっさんのオーラ。

金石も、「浩二さんですね。」くらい言えんのか。


 
 


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