2017年8月21日月曜日

真中満監督

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
真中 満(46歳)
 
 

 
 
昨日のまさかの敗戦で、
 
 
今年のヤクルト負け越しが決定。
 
 
これにより、
 
 
真中監督の退任が決定したようである。
 
 
 
 
 
 
 
真中さんの現役時代は、
 
 
主役ではなく、飯田や青木のバックパップや、
 
 
代打での出場が多く、
 
 
わき役だった。
 
 
しかし、代打での勝負強さで、
 
 
「代打の神様」とも言われていた。
 
 
 
 
 
16年間ヤクルト一筋で、
 
 
2008年に現役を引退。
 
 
その後2009年より、
 
 
2軍コーチや監督を務めている。
 
 
 
 
 
ちなみに、2010年のヤクルト1軍は、
 
 
波乱の状態。
 
 
高田監督が途中で退任し、
 
 
小川監督代行に移行。
 
 
その後、小川監督の手腕で、
 
 
Aクラスにもなれるようになったが、
 
 
2013、2014年で最下位に沈み、
 
 
小川監督の退任が決定。
 
 
 
 
 
その後、2015年に真中さんが監督に就任となった。
 
 
そう、この年、カープの緒方さんも同時に監督就任。
 
 
 
 
同い年の新監督就任で、
 
 
どちらが監督手腕が上なのかよく比べられたものだが、
 
 
真中ヤクルトは、
 
 
川端、山田、畠山、バレンティンと、
 
 
超強力打線を組み、
 
 
みごと優勝。
 
 
前年度最下位からの優勝ということで、
 
 
その采配は絶賛された。
 
 
 
 
 
しかし、2016年には、
 
 
川端、山田、畠山、バレンティン、雄平、大引、
 
 
原樹里、石川、館山
 
 
と、主力の怪我による離脱に、
 
 
オンドルセク事件も起き、再起不能に陥り、
 
 
最下位になってしまった。
 
 
 
 
 
そして、起死回生を目指した2017年も、
 
 
引き続き主力の怪我や、
 
 
山田の不調で、
 
 
14連敗や10連敗と、かなり厳しい戦いを強いられていた。
 
 
 
 
 
 
そして、2017.08.20
 
 
vs広島戦での一コマ。
 
 
 
 
 
バレンティンの逆転満塁ホームラン。
 
その後スクイズでの追加点。
 
 
(直後の写真)
 
 
 
 
すでに、この時点で、
 
心は決まっていたのだろう。
 
 
 
 
まさに、このわずか3年間の間に、
 
天国と地獄を味わって、
 
すべての感情を失った表情なのである。
 
 
 
 
真中監督
 
お疲れ様でした。
 
あなたの、ゆるキャラのようなスタイルは、
 
本当に憎めない人でした。
 
 
 
 
そして、あなたの、

あの時の最高の笑顔



 
 
 
 一生忘れることはありません。
 
 
 
 





しかし、こんなニュースを聞くと、


緒方カープも、


いつかこんな日が来るんだろうか。


それとも、


5年くらいの任期満了で、


強いまま、


 




 
 
 
 

 
 
 次の政権に変わるのでしょうか・・・
 
 
 
 
 
 
 
 


2 件のコメント:

  1. ド派手な負け方しましたね。
    久しぶりにブラックでお願いいたします。

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  2. 宮島さんは甲子園に出張中?

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