2017年4月23日日曜日

連勝と連敗

 
 
 
 
 
 
 
 
バブルがあれば、
 
 
 
 
 
 
 
 
崩壊が来る。
 
 
 
 
 
 
 
 
いつの時代も、
 
順風満帆とはいかないものである。
 
 
 
 
 
 
ただし、カープのそれは、
 
バブルとは違って、
 
ちゃんと実力がついているので、
 
簡単には揺るがないはず。
 
連勝、連敗に一喜一憂してはならない。
 
 
 
 
 
ただし、ここにきて打線に元気がない。
 
開幕時とどのように違うのか。
 
 
 
私が思うチーム(打線)の不調は打つ打たないでは無くて、
 
得点と安打数が比例しない。
 
ヒットはたくさん打ったが得点が入らない。
 
 
 
これが不調の入口だと考える。
 
いわゆる残塁の山。
 
 
 
ちなみに、打てないから不調と考えるのは
 
今の実力があるカープには関係ない。
 
とくに、相手がエース級だと打てなくて当たり前。
 
 
 
 
そこから、なんかおかしいなぁとなって、
 
打線不振になる。
 
その辺を調べてみよう。
 
 
 
 
 
3/31 阪神 ● 6点 11安打
 
4/1 阪神 〇 9点 10安打
 
4/2 阪神 〇 9点 15安打
 
4/4 中日 〇 7点 12安打
 
4/5 中日 △ 3点 8安打
 
4/6 中日 〇 5点 9安打
 
4/7 東京 〇 4点 8安打
 
4/8 東京 〇 2点 6安打
 
4/9 東京 〇 6点 8安打
 
4/11 巨人 〇 9点 14安打
 
4/12 巨人 〇 9点 11安打
 
4/13 巨人 〇 11点 12安打
 
4/14 阪神 ● 2点 9安打
 
4/15 阪神 〇 7点 12安打
 
4/16 阪神 ● 1点 6安打
 
4/18 横浜 〇 4点 15安打
 
4/19 横浜 ● 0点 1安打
 
4/20 横浜 ● 3点 8安打
 
4/21 東京 ● 1点 7安打
 
4/22 東京 ● 0点 2安打
 
 
 
 
ターニングポイントは、
 
 
4/18の横浜戦
 
 
 
この試合は、
 
 
カープはエースの野村
 
相手はルーキーの濱口
 
どう考えてもカモにできる試合である。
 
 
 
そして試合結果も、
 
會澤のサヨナラで勝利。
 
 
 
一見、いい試合に見えるが、
 
内容は、
 
毎回のようにランナーをためて、
 
チャンスで凡退やダブルプレー。
 
 
 
これまでのチャンスで打てていたチームから、
 
チャンスで打てなくなったチームに変わった試合である。
 
 
 
そして、そんなイライラからか、
 
翌日の4/19の試合は、
 
ヒットも打てず、
 
おまけにミスジャッジと、
 
それによる指揮官の退場。
 
 
 
 
完全にトンネルに突入したカープである。
 
 
 
 
インねん深いカープファンの皆様は、
 
今の連敗は、「山〇のせい。」などと、
 
思っているだろうが、
 
そこに至るまでの布石があったことは、
 
忘れてはならない。
 
 
 
 
では、カープはどうしたら復調するのか。
 
 
 
 
 そんなのが分かったら、
 
監督になっとるわい。
 
 
 
 
 
 
しかし、これだけは言える。
 
今は
 
 
 
 
 
 
 
 
 耐えるのみ。
 
黒田さんが教えてくれたものを、
 
ファンも引き継がなければならない。
 
 
 
 
例えば、
 
 
山〇審判が100%アホだとしても、
 
翌日の試合まで、ヤジを飛ばしたり、
 
そんな姿をカープファンは見せてはならない。
 
そんな姿を黒田さんが見たら悲しむだろう。
 
 
 
 
 
 
今だからこそ、
 
ファンの我々は、
 
 
 
 
 
 
 
そ、そこまでは、支えられんがな。
 
 
 
 
 
 
 


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