交流戦クライマックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カープにとっては、

 

これまで踏み込んだことのない、

 

未知の世界。

 

 

 

 

ここまできたら、

 

目指すは頂上のみ。

 

 

 

 

交流戦最強を誇る、

 

ソフトバンクに勝利するためには、

 

緻密な繋ぎ野球と、

 

ミスをしない守備が絶対条件。

 

 

 

 

ぜひ、これまでの広島野球を、

 

忠実に再現し、

 

交流戦優勝をものにしてもらいたい。

 

 

 

 

 

この世紀の戦いを任されたのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中村祐太

 

 

 

 

もう、思いっきりやっちゃって♡

 

 

としか言えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

１回表

 

 

 

引き締まってほしいところだが、

 

信じられないことが２回も起きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぶしくて、内野フライ取れず。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランナー三塁で、

 

 

 

 

まぶしくて、内野フライ取れず。

 

 

 

 

 

 

こんなことが２度も、

 

 

それも同じ回に起こるとは。

 

 

 

 

まさに広島の敵は、

 

 

 

 

おひさまだったとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１回裏

 

 

 

 

ツーアウトから、

 

 

 

丸　ヒット

 

誠也　四球

 

 

 

そしてエルドレッド。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンパクトにコンタクト。

 

 

 

 

 

チームのミスを、速やかに

 

取り返すいい流れである。

 

 

 

 

 

 

 

２回表

 

 

 

 

 

ここでいつもの祐太とは違って、

 

 

 

フォアボール２つのあと、

 

 

 

 

 

タイムリーヒットで勝ち越され、

 

 

 

なお、ツーアウト２，３塁で、

 

タイムリー。

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ酷い。

 

 

 

 

めっちゃ楽しみにしていた決戦なのに、

 

 

エラー

 

エラー

 

フォアボール

 

フォアボール

 

タイムリー

 

タイムリー

 

 

って、

 

 

 

 

 

 

 

早々にフルボッコにゃ～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１回　２／３で降板

 

 

 

 

 

 

 

こうなると、

 

 

５球で肩を作れる、

 

 

 

 

 

に、改めて試合を作ってもらって、

 

 

コツコツ追いついていくしかないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いきなりギータと対決。

 

 

 

 

 

よう抑えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

２回裏

 

 

 

 

西川フォアボール

 

 

九里送りバント

 

 

 

ツーアウトながら広輔が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この、下位打線から繋げるカープ。

 

 

これが、相手からしたら脅威なのである。

 

 

 

 

 

まずは、１点ずつコツコツ返していくしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

５回裏

 

 

 

 

１アウト　１，２塁

 

 

 

 

 

 

 

追撃するにはここしかないシチュエーション

 

 

 

 

４番バッター　決めてくれー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三振～

 

 

 

これは痛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・

・

・

・

・









 

 

 

 やっぱり、ソフトバンクのほうが、


上やな。

 

 

 

 

 

日本一になるためには、

全員がもう１ＵＰしなければ不可能である。

まあ、最後は腰砕けになったが、


交流戦　準優勝は胸を張っていいだろう。


昨年の３位に次いで、


明らかに力をつけているということ。






そしてこのソフトバンク戦で何が必要なったか、


よく見えたはずである。






①　ジョンソンの復活

②　フォアボール禁止令を解く
（みんな意識しすぎ）

③　ジャクソンを休ませる

④　誠也の絶不調期間を短くする

⑤　安部をどうするかはっきりする

⑥　右打ちサードが必要→小窪ではない

⑦　取りあえず堂林は上に置いておく

⑧　バティスタブームは終わったので、メヒアにする



他は、皆さんからどうぞ。









９回




いろいろ言いましたが、


最後の９回に、とてもいいものを見られました。


そう、あきらめない心。






まずは、２軍落ちていた加藤の投球。


まだまだ粗削りだが、

とても魂がこもっている投球がみられた。


中継ぎとして期待が持てる投球だった。







そして、それを支える、

守備陣











さらには、たとえ相手が、


今シーズン　２０ｓ　失点２の、


無双　サファテでさえも、

155ｋｍのストレートに食らいつく西川











力には力でねじ伏せる

松山の渾身の一撃






これらのプレーは、

覇者ソフトバンクをあと一歩まで追い詰めたのは確か。




そして、この交流戦を通じて、

成長したことも確か。




シーズンに戻って、

タイガースに一皮むけたカープを

見せつけてやればいいのだ。



















Ｐ．Ｓ．





すくなくとも、

 

 このおっさんがいなかったら、

カープが勝っていただろう。