2017年6月12日月曜日

ジャイアンツを強くするブログ

 
 
 
 
 
 
読売の明日の株主総会が楽しみな今日この頃、
 
 
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
 
 
 
噂では、
 
 
13連敗の汚名を
 
 
堤GMを人柱にして、
 
 
事態を収拾させようとしているようである。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、堤GMは、
 
 
2015年5月から就任、
 
 
 
 
 
その年、
 
 
FA補強が脇谷だけだったため、
 
 
ナベツネから、
 
 
「こんだけの補強で勝てるか。」
 
 
言われ、
 
 
今年は、お金に糸目をつけず、
 
 
 
 
 
 
陽岱鋼、山口俊、森福と
 
史上初めてFA選手3人を獲得した。
 
 
助っ人もマギー、カミネロを加え、
 
日本ハムから吉川光、石川のトレード。
 
 
 
 
 
もはや補強ではなく、
 
 
読売ファイターズ?
 
 
とチーム内からも、
 
 
不満が出る編成を完成させた。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、この7人中、
 
 
戦力になっているのは、マギーのみ。
 
 
こうなると、
 
 
 
なぜ、糸井じゃなく陽をとった?
 
なぜ、岸でなく山口をとった?
 
なぜ、大田を出した?
 
 
 
 
と、
 
幹部が言いたい放題になるのである。
 
 
 
 
 
 
 
結局、こんな組織では、
 
 
トカゲのしっぽGMでしかないのである。
 
 
 
 
 
 
しかし、ジャイアンツよ、
 
 
ジャイアンツが、カープ路線を取ろうと思っても、
 
 
とうてい無理なのである。
 
 
それは、
 
 
カープとは、根本的に文化が違うからである。
 
 
 
 
 
 
 
したがって、ジャイアンツが強くなるには、
 
 
これまで以上に、
 
 
お金を積み上げるしかないだろう。
 
 
 
 
 
 
 
そこで、来年どうすれば、
 
 
ジャイアンツが、
 
 
カープや阪神と対抗できるようになるかを、
 
 
なぜか、私が考えてあげようというのである。
 
 
 
 
 
 
 
まず、野手から考えよう。
 
 
 
今、層が薄い部分は、
 
 
 
捕手
 
二塁手
 
センター
 
 
 
であろう。
 
 
そう、センターラインが定着しないことが、
 
問題なのである。
 
 
 
 
 
特に、小林は、
 
肩はトップレベルであるが、
 
打撃は最低、
 
リードは投手から信用されていない。
 
 
 
 
二塁手は、
 
本来、遊撃手と息が合っていないといけないのに、
 
日替わりでスタメンは変わるうえに、外国人にも頼る始末。
 
 
 
 
センターは、
 
陽を入れたが、今のところ機能していない。
 
 
 
 
 
 
ということで、デクGMなら、
 
こうするのである。
 
 
 
 
 
 
 
捕手
 
キューバ フランク・モレホン
 
 
 
 
二塁手
 
福岡 明石健志
 
 
 
 
センター
 
西武 秋山翔吾
 
千葉 岡田幸文
 
(どっちか)
 
 
 
 
 
捕手はコミュニケーションが?
 
と言われるが、
 
今のジャイアンツにコミュニケーションなどいらない。
 
鉄砲肩で、打てればよいのだ。
 
 
 
 
二塁手 明石は、ムネリンが戻ってきたので、
 
出場機会が減っているのでまんざらでもない。
 
 
 
 
センターの秋山は厳しいが、
 
岡田なら可能。
 
岡田で言えば、T-岡田でもOK。
 
ちなみに、中田翔は金髪ひげ野郎だから、
 
紳士球団では無理なのである。
 
 
 
 
 
 
これで、野手の補強は盤石である。
 
 
 
 
 
 
 
 
では投手は、
 
 
 
 
西武 牧田和久
 
ハム 増井浩俊
 
西武 野上亮磨
 
 
 
 
牧田は、先発、中継、抑えの何でもOKだし、
 
増井は、なんといっても守護神になりえる。
 
 
 
 
そして野上は、大竹とトレード。
 
大竹は、地元愛が強いから、
 
広島もでるし、東京もでて、
 
埼玉に帰るのである。
 
 
 
 
 
これで、来年のジャイアンツは、
 
優勝争いに組み込めるのである。
 
 
 
 
 
 
え?
 
 
適当に考えるなですと?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いえ、
 
 
モレホン以外は、まじめに考えましたよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


1 件のコメント:

  1. デクGM、もっとジャブジャブお金使いまくって、悪徳巨人を作ってください。続編希望です。
    松井秀喜も清宮君も今の巨人なら入りたくないだろうなあ・・・

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