2015年6月3日水曜日

緒方監督へ

 
 
 
チームが負けだすと、
 
ファンの皆さんの頭の中には、
 
監督の采配に対して、
 
 
 
 
なぜ、こんな打線を組むのか。
 
なぜ、この選手を出すのか。
 
 
 
 
など、違和感を覚えだす。
 
それは、だんだん不信感に変わり、
 
最終的には、怒りに変わる。
 
 
 
 
はっきり言えば、今の野球は、
 
データ野球。
 
投手、打者の細かいデータにより、
 
采配されるのだが、
 
素人の私たちは、
 
そのような詳細なデータを持っていないので、
 
テレビを見ながら、
 
 
 
なぜ、なぜ、なぜ
 
 
 
となってしまい、
 
悪い結果になると批判になるのである。
 
 
 
 
 
 
なんだか、その辺が面白くない。
 
 
もっとシンプルにオーダーを組めばいいのにと思う。
 
 
 
 
 
例えば、丸。
 
今年のキーマンに上げられているのだが、
 
自他共に認める、ゼッ不調。
 
 
 
 
 
今やチームの歯車を狂わすほど、
 
弊害になりつつある。
 
 
 
 
 
しかし、監督は、
 
今年最後まで菊丸として使うと発言したために、
 
これを自分の信念と選手への信頼と考えて、
 
変更できないのではないだろうか。
 
 
 
 
 
例えば、
 
 
 
1.田中
 
2.菊池
 
3.新井
 
4.エル
 
5.ネイト
 
6.丸
 
7.誰か
 
8.捕手
 
9.投手
 
 
 
 
これくらいの変更がなぜ出来ないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
投手にしても、
 
 
 
 
(先発)
 
マエケン
 
黒田
 
野村
 
ジョンソン
 
福井
 
誰か
 
 
 
 
(中継ぎ)
 
中田
 
ザガーかヒース
 
 
 
 
 
(抑え)
 
大瀬良
 
 
 
 
 
 
すでに大瀬良の抑えについては、
 
世論がそういう風潮になっている。
 
もちろん、成功するか、
 
本人を潰してしまうかわからないが、
 
やってみなければわからないのなら、
 
試せばいい。
 
 
 
なぜなら、6位で失うものはない。
 
選手の一人ひとりは、
 
個人の成績を上げるためにいるのではない。
 
あくまでも、チームの勝利に貢献するために存在しているのだから。
 
 
 
 
 
 
このまま、頑なに、
 
何も変更せず、何も壊さず、
 
何もしないまま6位だけは勘弁して欲しい。
 
 
 
 
何かを変えて欲しいと思っているのは、
 
カープファンの総意。
 
 
 
 
 
監督の、
 
何も変えない勇気には敬服するが、
 
それで6位ならば、
 
無策の監督とレッテル貼られても致し方ない。
 
 
 
 
 
あの、泥まみれになって、
 
グラウンドを走り回っていた
 
緒方さんを尊敬していただけに、
 
もっと、激しくて、恐れをしらず、
 
想像もつかない采配をする、
 
緒方監督を期待したいものです。
 
 
 
 
by デクゴルファー
 
 
 
 
 
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まあ、見ないわな。
 
 
 
 
 
 
 


1 件のコメント:

  1. 打線や入れ換えはともかく、大瀬良抑えは個人的には反対です。シーズン前からならともかく、途中に配置転換は容易でないですし、立ち上がり?&被本塁打を考えると…

    失敗だった場合のダメージが大きすぎるというのも有ります。取り敢えずヒースをもう一回試してから、再考しましょう。

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