2015年6月25日木曜日

カープ、日本新記録タイ

 
 
 
 
 
「社長、おはようございます。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「・・・・・・。」
 
 
 
 
「失礼しました。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ジャイアンツ弱すぎ。
 
 
カープ弱すぎ。
 
 
セリーグ弱すぎ。
 
 
 
 
 
一つも、エエこと無い。
 
 
 
 
 
 
 
何かいいことを探してみると、
 
 
 
 
先日のカープは日本記録をたたき出している。
 
 
 
そう、
 
 
残塁数で。
 
 
 
それでも、勝利すれば、
 
笑って済むが、引き分けとなると、
 
笑えない。
 
 
 
 
残塁数21個。
 
まあ、延長12回までやったというのも理由であるが、
 
 
 
 
どのような采配をすると、
 
このような現象が起こるのか謎である。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、カープには他にもこのような、
 
珍現象は実在する。
 
 
 
 
 

ランスにゴン

1987年、広島カープに在籍していたランスは、39本塁打でホームラン王に輝いた。
しかし、打率.218はその年の規定打席到達者の中で最低、114三振はリーグ最多だった。 
 
 
 
 
ロードン
 
広島に在籍していた外国人選手、ウェイド・ロードン。
1989年に来日したのだが、およそ野球選手らしからぬ銀行員のような風貌を見て、開幕前から「ダメ害人」の烙印を押す評論家が多かった。
ところが、予想に反して開幕直後から打ちまくり、前半だけで21本塁打と長打力のあるところを見せつけた。
一時はホームランダービートップに立ち、この調子で行けばホームラン王も狙えるとマスコミも注目するようになった。
しかし、ある時期からまったくホームランが出なくなり、結局そのシーズンは22本塁打にとどまった。
つまり、後半1本しか打っていない。
 
 
 
 
勝ちグセ。
 
2008年、広島ホームテレビが中継した広島東洋カープの主催試合は9回あるが、その全てで広島が勝利している。
2008年まで、マーティ・ブラウン監督が退場処分を受けた試合は6回あるが、その全てで広島が勝利していたが、2009年4月7日の試合で敗れ、不敗神話が途切れた。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 こうなったら、
 
 
 
セリーグ 広島カープ
 
 
優勝
 
 
 
しかし、借金で。
 
 
 
 くらいの、すごいやつを樹立してもらいたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1 件のコメント:

  1. 借金でも優勝なら全然OK

    しかし、この残塁試合を勝ちきれないとなると、やはり今年は厳しいか

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