有名だったりする打線名
阪神・ダイナマイト打線(1949)
松竹・水爆打線(1950)
近鉄・ピストル打線(1954)
西鉄・流線型打線(1957)
南海・400フィート打線(1958)
大毎・ミサイル打線(1960)
大洋・メガトン打線(1964)
ロッテ・新ミサイル打線(1971)
広島東洋・赤ヘル打線①(1975)
広島東洋・赤ヘル打線②(1978)
中日・強竜打線(1984)
阪神・新ダイナマイト打線(1985)
横浜大洋・スーパーカートリオ(1985)
オリックス・ブルーサンダー打線(1989)
近鉄・いてまえ打線①(1992)
横浜・マシンガン打線(1998)
日本ハム・ビックバン打線(1998)
巨人・ミレニアム打線(2000)
大阪近鉄・いてまえ打線②(2001)
福岡ダイエー・ダイハード打線(2001)
横浜・大ちゃんス打線(2004)
巨人・史上最強打線(2004)
ロッテ・マリンガン打線(2005)
オリックス・ミックスモダン打線(2006)
西武・No Limit打線(2008)
オリックス・ビッグボイズ打線(2008)
阪神・超変革打線(2016)
超変革打線は別として、
打線が爆発すると命名される打線名。
ここで疑問に思うのが、
昨年からのカープ打線に、
明確な打線名がないことである。
いや、厳密に言うと、
「ビッグレッドマシンガン打線」
というのが、言われているが、
ネーミングが長いからか、
ビッグやら
マシンガンやらをパクッテるからか、
いまいち浸透していないのである。
これでいいのか!!
と私は言いたい。
すでに、上記の打線と比較しても、
上位に位置づけされるほどの打線。
誰もがビビるような、
強い打線名を付けるべきなのである。
では、まずカープ打線の特徴を見てみよう。
①1番から8番まで切れ目のない打線
②相手のミスに骨までしゃぶりつく打線
③全力で次の塁にかぶりつく走塁
④代打まで打率が高いえげつない打線
⑤石原以外ホームランが狙える打線
これだけ言えば私が何を言いたいのか、
分かってもらえるだろう。
そう、
命名
「メガ・ピラニア打線」
怖いですね。
強そうですね。
ちなみに、カープは出世魚なので、
メダカ
↓
金魚
↓
鯉
↓
ピラニア
↓
シャーク
つじつまも合うのである。
というか、
これまで私は、
一生懸命ブログで言ってきたが、
全く世間に浸透しないのである。
命名の問題か?
ブログの問題か?
いや、
どちらもか。
では、
今からが本題なのである。
この、広島メガ・ピラニア打線だが、
どれだけ、この打線名が、
カープ打線に一致するのか、
説明したいのである。
なのである。
これより先は、
ネタバレ注意です。
ベネゼエラの川
カップルが、川に入ると、
何かにかぶりつかれて死亡。
同じ川で、
現地ではアメリカの調査機関が、
事故の原因を広島打線ではないかと、
エージェントに伝える。
エージェントは早速
そして普通ではない、
巨大で狂暴な広島打線を確認。
事故の原因を広島打線ではないかと、
エージェントに伝える。
エージェントは早速
船で川をさかのぼり、
広島打線を確認。
しかし、このエージェントは、
ナイフで撃退。
そして普通ではない、
巨大で狂暴な広島打線を確認。
ベネゼエラ政府は、
攻撃ヘリで、広島打線の撲滅を図るが、
全滅できず、
増え続ける広島打線。
巨大化する広島打線。
狂暴化する広島打線。
そして淡水だけではなく海水にも侵入。
このままだとアメリカ本土にも到達する恐れがあり、
軍艦でせん滅を図る。
原子力潜水艦にかぶりつく広島打線。
もはや止めようがない。
いや、最後の手段がある。
そう、無敵のエージェント
全滅できず、
増え続ける広島打線。
巨大化する広島打線。
狂暴化する広島打線。
そして淡水だけではなく海水にも侵入。
このままだとアメリカ本土にも到達する恐れがあり、
軍艦でせん滅を図る。
見事、せん滅。
と思いきや、
広島打線たちは、
砲撃した戦艦に噛みつき、
やられたらやり返す。
沈没。
もう手に負えない広島打線。
こうなったら、
核爆弾で、せん滅を図る。
今度こそ終わりだろう。
いや。
原子力潜水艦にかぶりつく広島打線。
もはや止めようがない。
いや、最後の手段がある。
そう、無敵のエージェント
エージェントは、
仲間たちと海に入る。
銃を撃ちまくるが、
まったく歯が立たない。
(核爆弾でも駄目だったんですけど)
その時、空中のヘリコプターが、
広島打線にかぶりつかれる。
ヘリコプターが食べられる。
しかし、その時、
ヘリコプターが爆発。
怪我を負った広島打線に、
他の広島打線が食らいつく。
共食いだ!!
そして、
全滅
いや、お前ら何もやってない。
終わり
(さすが三流映画)
誰にも止められない広島打線。
まさしく、メガ・ピラニア打線なのである。
ただし最後は、共食いで全滅。
これは、
起用方法への疑問
待遇への不満
先輩へのいじめ
そんなことからFAラッシュ
メガ・ピラニアの終焉は、
こんな所でしょうか。
まさしく、メガ・ピラニア打線なのである。
ただし最後は、共食いで全滅。
これは、
起用方法への疑問
待遇への不満
先輩へのいじめ
そんなことからFAラッシュ
メガ・ピラニアの終焉は、
こんな所でしょうか。
非常に考えさせられた映画でした。
ホンマかいな。
ホンマかいな。
良いと思いますよ、ピラニア打線。
返信削除自分は使いませんが☆
申し訳ない!浸透しないと思います。笑
返信削除しかしピラニア級のコワさのある打線であることは間違いありません。
言い得て妙なんですが、ブラックすぎてオフィシャルな場面では使われないでしょう。デクさんもわかってて言ってると思いますけれども・・・
しかしこれで行くと水爆打線てのもかなりブラックイメージです。よく時代が許したもんですね。