昨夜は、
恒例の「広島みなと夢花火大会」
に参加。
ちなみに、スタジアムからも、
ちょろっと見えるらしい。
この花火大会で44万人。
カープの試合で3万人。
グリーンアリーナ スピッツコンサート 1万人。
広島市の人口の半分弱が出陣していることになる。
しかし、これらが終了する間際の21時に大雨。
みなさん大変な目にあったことだろう。
まあ、カープが勝ったからそれに越したことはない。
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え~今日の試合は、
どうなるのでしょうか。
先発は、
カープ投手の中で、今一番心配な、
岡田
ストレートは一級品。
フォアボールもそんなに多くはない。
しかし、
完ぺきな投球を続けていたのに、
急に崩れる。
いったい何が問題なのだろうか。
1回表
立ち上がりは、
150km超えのストレートをズバズバ決めて、
内野ゴロ二つと、
大島には、
空振り三振
無駄球もなく、
あっという間にスリーアウト。
完璧なのである。
2回表
ここは、当たりまくっている、
外国人二人と対決。
まずは、ゲレーロ
ど真ん中ストレート
詰まらせて外野フライ
二人目ビシエド
インコース ストレート
セカンドフライ
これはすごい。
ストレートで押しまくり。
これは、
オールスターで何かつかんだのか。
3回表
この回は下位打線とはいえ、
今だ、出塁を許さず、
完璧である。
しかし、次からは二巡目。
そろそろ味方打線には点を取ってもらって、
優位に試合を進めてもらいたいのである。
3回裏
そんな淡い期待を持っていると、
アツがフォアボールを選び、
その後、パスボール。
ここで、岡田が、
奇跡的な送りバント
これには殿もご満悦。
あとは、広輔がどうにかしてくれるだろう。
だめっすか。
ここは、菊池に託すしかない。
えらい。
調子が良い悪いではなく、
この全力の気持ちが、
今のカープを支えているのだろう。
調子が良い悪いではなく、
この全力の気持ちが、
今のカープを支えているのだろう。
4回表
この回から、
さすが中日打線。
岡田の投球に合わせてくる。
荒木
大島
どちらもいい当たりだったが、
ここは、守備で岡田を助ける。
4回裏
ここは、迷える子羊 鈴木誠也が、
お~
何日ぶりのホームランか。
とても嬉しそう。
これをきっかけに、元気になってほしいものである。
こうなると、
松山ツーベース
新井さん
よっしゃ、大きい当たり、
河田 回した!!
余裕で アウト!!
こりゃ、河田さんひどい。
計算間違いか。
この後点が入らないと、
このミスはデカくなる。
そして、フォアボールが続き、
1アウト 満塁
バッティングが下手な岡田君。
しかし、この打席が回る前に、
石井さんが、西川くんに、
「一球目おもいっきり振れって言ってこい」
「一球目俺みたいな美しいスイングで、
思いっきり振ってみろ。」
と岡田にアドバイス。
これが効いたのか、
鈴木クリストファー翔太
とてもいいピッチャーだが、
1~2流レベルでは、カープ打線には通用しないのである。
そして、
ピッチャー交代 小笠原
しかし、ちゃんと得点。
左投手とか右投手とか関係ない。
レギュラークラスは、
苦手が少ないというのも特徴なカープ打線なのである。
5回表
ここまでパーフェクトだが、
ここもゲレーロ、ビシエドと対戦となる。
どう攻めるのか。
岡田、アツ。
ゲレーロ
セカンドフライ
ビシエド ショートゴロ
藤井 三振
なんか、調子イイで。
それもそのはず。
ノーヒット、ノーラン、ノーフォア、ノーエラー
少しずつなんとも言えない空気が漂ってくるのである。
ちなみに、ノーフォアボール、ノーエラーだと、
守備にも緊張感が・・・。
6回表
どうなん?
7回表
京田
参りました。
まあ、9回とかに打たれるよりも、
心臓には優しいのである。
それに、あまりにも一方的に勝ってしまって、
相手チームを、
必要以上に怒らせてはいけない。
特に最近は、
こういう輩がいるので、
気を付けなければならないのである。
そして、完璧な岡田君だったが、
一気に崩れる。
この投球なのに、
7回クリアできないのか。
まあ、試合は作ったから監督も怒っては
いないようである。
しかし、また、満塁にして、
マウンドを後にすると、
後始末の廉君が大変なのだが、
ミットは外の低め
みごとに、
内の高め
でも、振ってくれた。
ラッキーなのである。
本人は満足できていないが、
まあ、結果オーライということで、
それが大切なのである。
8回表
お~
ヘーゲンズ久しぶり。
ん?
誰が落ちたのか。
ジョンソンが登録抹消 左ハムスト筋損傷で「加療3週間」
ひえー
ジャクソンじゃなくてジョンソンか。
ことしのジョンソンは期待できないか。
しかし、カープ外国人も、
こんなに増えているが、
先発を任せられるのは、
ジョンソンとヘーゲンズ。
この辺をうまく回して行くしかないのである。
取りあえず今日は良かったのである。
結局試合は、
出てきた投手全員から得点。
これはかなり嫌われそう。
しかし、ドラゴンズ。
きびしい試合が続いてはいるが、
これは、
2~3年後の種まきをしているから。
今日出てきた投手を見ると、
鈴木 22歳
小笠原 19歳
福谷 26歳
笠原 22歳
伊藤 26歳
かなり若いのである。
鈴木、小笠原、笠原あたりが、
中村祐太、高橋樹也・昂也などのライバルになるのだろう。
カープも、若手をうまく使って、
ずっと強いカープでいれるように、
頑張ってほしいのである。
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P.S
かぶくユニフォーム
すでにオークションにでとるやんけ。
悲しいね。
荒木怖かったですね。
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