昨日は、
大勝と引き換えに、
バレンティンともお別れかと思いきや、
今日も元気に出とるがな。
確かに、振るマシーンとしては怖いが、
正直、トータルで考えると、
出てもらうほうが良かったりする。
今日も、
バレンティンの棚ぼた守備に期待をするのである。
4回裏
菊池ヒット
誠也ヒット
この二つは完璧な守備である。
しかし、その後も、
バレンティンの守備範囲にボールが飛ばない。
面白くないのである。
そんな中、6回
石川が突如降板
山本?
1点ビハインドなのに、
よく分からない中継ぎを出すヤクルト。
というか、他にいないのだろう。
そりゃこうなるわな。
その後も、
おっ、バレンティン守備。
たったこれだけの守備で、
辛そうなバレンティン。
もはや、気の毒。
ゆっくりさせてあげたいが、
こんなへっぴり腰じゃ、
バックホームもできない。
2塁から余裕で生還できる。
それだけではない。
まだまだ、バレンティンいじめが終わらない。
菊池が1塁から生還。
正直、バレンティンのところにボールが飛ぶと、
ひとつ先のベースを奪える。
ありがたいことなのである。
しかし、これは、
メガピラっとるやんけ。
7回裏
最後のバレンティン守備
守備お疲れ様でした。
そういえば、
バティスタは、
1回も守備機会が無かったような。
8回表
バレンティンの守備の悪口を書いていたら、
なんじゃそりゃ。
そして、
守備を犠牲にして、
バレンティンを使った結果は、
三振 三振 四球 三振
結局、今のヤクルトは、
一か八かの博打野球。
3年前はカープより順位が上だったが、
何を間違えると、こうなるのか。
ヤクルトファンは、
怪我人が多いからしかたないと、
諦めムードが漂っているが、
怪我人(事故以外)が多いのは、
球団と本人の責任。
例えば、
9回 9点ビハインドで、
次の回に打席も回ってこないバレンティンに、
まだ、守らせとるやんけ。
これはもはや、
采配放棄か。
しかし、昨日よく負けれたな。