調子がいいとか、悪いとか。
これって、技術的なものではなく、
精神的なものを言うのでしょうか。
最近のカープもそうですが、
5月になっていきなり打撃の「技術」が向上したわけでもないのに、
打てるようになる。
それも相手投手は、
杉内
菅野
藤浪
と、エース級の投手から。
昨日の藤浪も、
1回の投球など、恐ろしいほどの気迫。
こりゃ、打てないだろうと思っていると、
ミスの一つから、あっという間に、
飲み込まれていった。
カープの勝利は嬉しかったが、
野球は本当に恐ろしいスポーツだとも、
感じた一戦であった。
ところで、
いま、その精神的なもので苦しんでいる選手は、
他球団にも多くいる。
例えば
(昨年対)
山田哲人
.324 → .242
鳥谷
.313 → .242
マートン
.331 → .240
昨年、軽く3割越えをした選手が、
低打率で苦しんでいるのである。
とくに、鳥谷やマートンなど、
大ベテランでもこのような状態なのである。
ただし、この現象は、
我々で言う、
今日は大勝やん↑↑↑
今日は大敗やん↓↓↓
とは、まったく違うので勘違いしないように。
さて、今日のカープはいかに。
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