今カープに足りないもの。
そう、
大砲
と
戦闘機
である。
しかし、ここにきて、
この失われていたパーツが、
揃おうとしている。
その名も、
エルドレッド
中田廉
である。
正直、この2つのパーツが無い状態で、
よく戦っていたものだと関心(4位)さえする。
昨年を思い返せば、
エルさまは、言わずとも知れた、
ホームラン 37本
打点 104点
盗塁 2
の成績を残したスラッガーである。
そして、中田廉は、
登板 66試合
9勝8敗
ホールド 18
の成績を残した中継ぎの帝王である。
この打線の柱と
中継ぎの柱を
キャンプで同時に失い、
カープはスタートダッシュで、
大転倒することになった。
しかし、ここにきて、
この2人がファームで息を吹き返してきている。
≪エル様≫
5/17 4打数1安打2三振
(1打点 1ホームラン)
5/16 3打数1安打0三振
5/15 3打数0安打1三振
5/14 3打数2安打1三振
(3打点 1ホームラン)
5/13 4打数0安打3三振
5/6 4打数1安打1三振
5/5 3打数0安打0三振
5/4 3打数0安打0三振
エル様に関しては、
相変わらずの三振数であるが、
ここにきてホームランも見えるようになってきた。
今週末からのヤクルト戦で、
上げたいところであるが、
バレンティンみたいになってもショックなので、
無難に、
29日からの京セラでDHとして使うか、
微妙なところである。
ちなみに、その時の、
シアーホルツとロサリオ両選手のうち、
出来の悪い子はファーム送りになるのである。
つづいて、
≪中田廉≫
5/17 1打者 0安打 0自責
5/14 3打者 0安打 0自責
5/04 4打者 1安打 0自責
5/03 1打者 0安打 0自責
4/30 4打者 1安打 1自責
4/26 4打者 1安打 0自責
4/25 4打者 1安打 0自責
4/22 3打者 0安打 0自責
4/12 3打者 0安打 0自責
4/11 1打者 0安打 0自責
4/09 3打者 0安打 0自責
4/04 5打者 0安打 0自責
3/26 1打者 0安打 0自責
3/20 4打者 1安打 0自責
正直、ファームでは完璧の内容。
すでに1軍に上げていても不思議ではないのだが、
球速が140km前後しか出ていないからなのか、
まだ痛みがあるからなのか、
調整が長引いている。
しかし私的には、今週末からのヤクルト戦あたりで、
復活するのではと期待している。
そして、この二つのパーツが、
それぞれの役割を果たしてくれたとき、
我らカープは、
イスカンダルに辿り着くことが出来るのである。
スターシャよ、
待っていておくれ。
いかん、とうとう、
頭おかしくなってきたか。
交流戦はどうでしょうかのう?
返信削除やんばる