うちの4番が、怪我。
どんな怪我なのか早速、wikiる。
伸筋腱脱臼(手の指を伸ばす筋の脱臼)
手の指には曲げ伸ばしに関係する細かい筋肉があります。
指を伸ばすときには、それぞれの指についている腱が動いて指が伸びきるようになります。
ところが、腱が途中で脱臼すると、指の曲げ伸ばしの時に痛みを覚え、
なかなか治らないケースもあります。
手の指には曲げ伸ばしに関係する細かい筋肉があります。
指を伸ばすときには、それぞれの指についている腱が動いて指が伸びきるようになります。
ところが、腱が途中で脱臼すると、指の曲げ伸ばしの時に痛みを覚え、
なかなか治らないケースもあります。
ボクシングのパンチを打った時のような場合に受傷することが多く、
強い痛みが生じます。
握りこぶしを作るように指を曲げると、
上の図の赤い丸で囲んだあたりで、
腱が滑る感覚があり、痛みが生じます。
強い痛みが生じます。
握りこぶしを作るように指を曲げると、
上の図の赤い丸で囲んだあたりで、
腱が滑る感覚があり、痛みが生じます。
こりゃ、やばい。
今の5月の快進撃は、
間違いなく、新井さんのおかげ。
せっかく4番が決まったのに、
神様もひどすぎる。
しかし、どのタイミングで痛みを生じたのか。
まず、5回のホームラン直後では、
左指中指に異常は見られない。
おまけに、笑顔である。
では、7回は。
↑
あっ、痛そうな顔
これか。
7回の2球目
明らかにやってもうた瞬間。
しかし、新井は、
その後も、相手にばれないように、
激痛に耐え、
渾身のタイムリーヒット
これは、そう、
アニキの片手ヒット
に匹敵する執念なのである。
その証拠に、
そのあと、ボーンヘッドした際に
映し出された映像。
逃げ回る新井だが、
左中指が、曲がらない状態。
ベンチでの映像は、
アウトになったことを反省しているように見えたが、
冷静にみれば、違う。
手前にいるのは、玉木でも石井でもない。
トレーナーさんだろう。
がまんしてタイムリーを打ったことは、
尊敬に値するが、
この状態だと、長期離脱が考えられる。
また、4番が固定できない、
4月の状態に舞い戻らなければいいのだが。
どうか、全員野球で、今の勢いを、
続けて欲しいと祈るばかりである。
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