よく短期決戦は、
「1戦目が大切」
とかいうが、
次の日には、
「2戦目が大切」
そして、優勝決定試合では、
「今日が大切」
と言っている。
これを矛盾という。
しかし、今年の緒方監督、
最後までブレずに言い続けているのが、
「1戦1戦、自分たちの目指す野球ができたか。」
そう、
矛と盾のどちらが勝ったかにこだわらず、
矛:攻撃
盾:守り
それぞれを磨き上げ、
自分たちの満足できるものを作り上げることを、
一貫してやってきたのである。
そして、その結果が現在いる場所なのである。
すでに試合の終わったチームは、
矛や盾を磨くのではなく、
無いものねだりに走っているが、
やっぱり、
矛や盾は大切に磨くに限るのである。
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今日の試合の見どころは、
両チームの磨き上げた
神矛
これが相手をバッサリやっちゃうのかである。
そう、
この二神である。
1回目の対決
1回裏
2アウト1塁
誠也
ショートゴロ アウト
2回表
ノーアウトランナー無し
筒香
三振
結果:ドロー
2回目の対決
4回表
ツーアウト1塁
筒香
ヒット
目がやばい。
これはスイッチが入ったか。
4回裏
ノーアウトランナー無し
誠也
見逃し三振
眠れる獅子か
結果:筒香の勝ち
3回目の対決
6回表
ツーアウトランナー無し
筒香
ショートゴロ
6回裏
1アウトランナー無し
誠也
サードゴロ
やっと芯は食ったで。
しかし、
結果:ドロー
4回目の対決
9回表
ノーアウトランナー無し
筒香
レフトフライ
快音聞かれず
9回裏
誠也
あれ?
誠也出番は???
どこにおるんや、誠也!!
おった。
かなり落ち込んどるだろうな。
しかし、
結果は気にしすぎるな。誠也。
明日こそ、
俺の、
そぼろの効果が出るはずである。
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とうとう王手
えーと、何の王手になるんだっけ。
クライマックスシリーズ セリーグ制覇
勝って当たり前と言われるプレッシャー
今のところ打ち勝っている。
しかし、明日が大事。
プライド対決
そう、背番号15番対決なのである。
というか、初めにかっこよく語っとる割には、
明日も大事って言っとるがな。
誠也の不調の原因、そろそろそぼろやめてくださいね��
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