2016年10月5日水曜日

2016カープドラフト予想 VOL.3

 
 
 
 
 
 
今日はおすすめ柳くんを
 
 
もう少し掘り下げてみてみよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
①投球について
 
 
昨日のドラ1候補と比べると、
 
実は球が速いほうでは無い。
 
 
田中 156
 
佐々木 153
 
山岡 152
 
藤平 152
 
今井 152
 
寺島 150
 
堀 150
 
柳 148
 
 
MAX150kmという情報もあるが、
 
実際の試合ではそんな球は出さず、
 
140km前後。
 
 
 
実は顔や体格に似合わず、
 
本格派や速球派ではなく、
 
技巧派なのである。
 
 
 
低めにコントロールされた、
 
140km前後のストレート。
 
それに加えて、
 
100km台のカーブ。
 
 
 
それに、縦スラ、チェンジアップ、ツーシームを
 
おりまぜてくる。
 
 
 
私の大好きなタイプなのである。
 
そりゃ、大谷やら見るのも凄いと思うが、
 
ドラフトでも、速ければ売れるような風潮がある中、
 
このようなピッチャーこそ貴重なのである。
 
 
 
 
 
他にもいいところを見てみよう。
 
 
 
 
 
 
②故障について
 
 
 
柳くんのことが気になって、
 
いろいろ調べるのだが、
 
高校の時、右足が疲労骨折寸前になっているが、
 
筋系の故障情報は見当たらない。
 
 
 
これは、体が柔らかく、そして頑丈。
 
それと、スピードにはしらない信念。
 
 
身体に不安が無いことは、
 
一番大切なことである。
 
 
 
 
 
 
③太もも
 
 
 
私はプロ野球選手の太ももを見るのが好きである。
 
太ももの厚さで、よく走って鍛えているのかがわかる。
 
では、柳くんはどうであろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いい。とてもいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
こっちなんか、
 
プロテクター入れてるの?
 
と言いたくなるようなモモ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
④性格
 
 
 
 
カープは技術よりも、
 
性格や生活態度が素晴らしい選手を
 
選ぶとさえ言われている。
 
 
柳くんはどうか。
 
 
 
明治で主将
 
JAPANで主将
 
 
噂では、柳くんのリーダーシップは、
 
半端ではないようである。
 
JAPANの監督も、「チームは柳がまとめてくれた。」
 
と、いって監督よりも先に胴上げを即されたという。
 
メンバーたちも、「柳のためにだったら頑張れる。」
 
とも言われており、すごい人望らしい。
 
 
 
 
 
 
 
⑤その他
 
 
 
最後にその他。
 
 
ちなみにカープのドラフト選手は、
 
「おかあさんありがとう」のドラフト感動番組に
 
よく取り上げられる。
 
 
 
 
家庭環境が苦しくても、
 
家族の絆が凄くて、
 
そんな選手は感謝の気持ちを忘れない。
 
 
 
 
こんな逆境に打ち勝てる選手が、
 
カープは大好きなのである。
 
 
 
 
では、柳くんはどうか。
 
 
 
 
実は柳くんが小学校6年生の時に、
 
父親を交通事故で亡くしている。
 
それから母の手一つで育てられいる。
 
 
 
母さんも、息子の試合を見に行くために、
 
コツコツ貯めたお金で、
 
4年生の春の時には、
 
宮崎から東京まで全試合見に行ったという。
 
 
 
 
そんな母へいつか恩返しをしたい。
 
 
 
 
柳くんのグラブには、
 
「母への恩返し」と
 
刺繍が入っているそうである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちがった、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こんな素晴らしい青年は、
 
 
他の悪い球団に奪われる前に、
 
 
カープが必ず取って、
 
 
最高のメンバーの中で、
 
 
最強のカープを作り上げていく一員になるのが、
 
 
一番の幸せなのである。
 
 
 
 
 
 
 
しかし、
 
 
 
今のところ、
 
 
カープで1位指名の情報は入っておらず、
 
中日などが狙っている情報しかない。
 
 
 
頼む。苑田さん。
 
カープが取ってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう、私の頭の中は、
 
 
 
 
 
 
40代のおっさんの、
 
正常とは言えない感情に
 
取りつかれているのである。
 
 
 
 
 
 
 

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