今日はおすすめ柳くんを
もう少し掘り下げてみてみよう。
①投球について
昨日のドラ1候補と比べると、
実は球が速いほうでは無い。
田中 156
佐々木 153
山岡 152
藤平 152
今井 152
寺島 150
堀 150
柳 148
MAX150kmという情報もあるが、
実際の試合ではそんな球は出さず、
140km前後。
実は顔や体格に似合わず、
本格派や速球派ではなく、
技巧派なのである。
低めにコントロールされた、
140km前後のストレート。
それに加えて、
100km台のカーブ。
それに、縦スラ、チェンジアップ、ツーシームを
おりまぜてくる。
私の大好きなタイプなのである。
そりゃ、大谷やら見るのも凄いと思うが、
ドラフトでも、速ければ売れるような風潮がある中、
このようなピッチャーこそ貴重なのである。
他にもいいところを見てみよう。
②故障について
柳くんのことが気になって、
いろいろ調べるのだが、
高校の時、右足が疲労骨折寸前になっているが、
筋系の故障情報は見当たらない。
これは、体が柔らかく、そして頑丈。
それと、スピードにはしらない信念。
身体に不安が無いことは、
一番大切なことである。
③太もも
私はプロ野球選手の太ももを見るのが好きである。
太ももの厚さで、よく走って鍛えているのかがわかる。
では、柳くんはどうであろうか。
いい。とてもいい。
こっちなんか、
プロテクター入れてるの?
と言いたくなるようなモモ。
④性格
カープは技術よりも、
性格や生活態度が素晴らしい選手を
選ぶとさえ言われている。
柳くんはどうか。
明治で主将
JAPANで主将
噂では、柳くんのリーダーシップは、
半端ではないようである。
JAPANの監督も、「チームは柳がまとめてくれた。」
と、いって監督よりも先に胴上げを即されたという。
メンバーたちも、「柳のためにだったら頑張れる。」
とも言われており、すごい人望らしい。
⑤その他
最後にその他。
ちなみにカープのドラフト選手は、
「おかあさんありがとう」のドラフト感動番組に
よく取り上げられる。
家庭環境が苦しくても、
家族の絆が凄くて、
そんな選手は感謝の気持ちを忘れない。
こんな逆境に打ち勝てる選手が、
カープは大好きなのである。
では、柳くんはどうか。
実は柳くんが小学校6年生の時に、
父親を交通事故で亡くしている。
それから母の手一つで育てられいる。
母さんも、息子の試合を見に行くために、
コツコツ貯めたお金で、
4年生の春の時には、
宮崎から東京まで全試合見に行ったという。
そんな母へいつか恩返しをしたい。
柳くんのグラブには、
「母への恩返し」と
刺繍が入っているそうである。
ちがった、
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こんな素晴らしい青年は、
他の悪い球団に奪われる前に、
カープが必ず取って、
最高のメンバーの中で、
最強のカープを作り上げていく一員になるのが、
一番の幸せなのである。
しかし、
今のところ、
カープで1位指名の情報は入っておらず、
中日などが狙っている情報しかない。
頼む。苑田さん。
カープが取ってください。
もう、私の頭の中は、
40代のおっさんの、
正常とは言えない感情に
取りつかれているのである。
中日が狙っているらしいですよ
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