まずは、
「カープの皆さま、ファンの皆さまお疲れ様です。」
おかげさまで、今年のカープは、
例年よりも1か月長く楽しめました。
最後は、
神が降臨しなかったカープは負け、
神のお告げがあったファイターズが勝利。
プロ野球も、
もはや「神の領域」のレベルになったか。
それはさておき、
リーグ優勝
CS突破
と、これまでにないほどの経験を積んだカープ。
しかし、勢いだけでは「日本一」までは取れないことも分かったはず。
最強のチームとの力の差や、
今のカープに何が足りないかなど、
強いチームと戦うとそれが明確になる。
それを胸に、
このオフを充実したものにすれば、
単発な強さでは終わらず、
長期にわたる黄金期を迎えられる。
この日本シリーズを、
「明日のための負け」
と、前向きにとらえてほしい。
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しかし、今日から、
カープ(試合)が無い生活になる。
特に今年のストーブリーグは、
レジェンドの引退があり、
寂しい冬になりそう。
そんな中、来年に向けて、
・先発陣の充実
・中継ぎの日本人化
・打線の維持
このあたりに注目して、
見ていきたいと思うのである。
では。