2016年5月5日木曜日

すごいデータがある

 
 
 
 
こんなデータが一般の人にも見ることができる。
 
 
すごい時代になったものだ。
 
 
 
 
 
何かと言うと、
 
 
 
 
 
 
これ、安打マップ
 
 
 
 
 
どのコースでヒットを多く出ているか判るデータなのだが、
 
 
このデータで打者のタイプがよく分かるのである。
 
 
 
 
 
 
ちなみに上記の選手は右打者。
 
 
 
 
 
 
左投手から打つのが得意そう。
 
安打マップが広い。
 
反面、右投手には、低めに重点をおいて、
 
狙って打っているようにも見える。 
 
 
 
  
ちなみに上記は新井先生なのである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 では次はこれ。
 
 
 
 
 
ストライクゾーンを見逃さないのか、
 
ストライクゾーン以外は打てないのか、
 
 
ちなみにこの選手は左打者。
 
 
外のコースを流すタイプの選手。
 
四球を多く選べる選手である反面、
 
踏み込むせいか死球も多い。
 
 
 
田中広輔なのである。
 
 
 
 
 
 
ちなみに、丸はこちらである。
 
 
 
 
かなり広い範囲をヒットに出来るのがわかる。
 
投手としては、狙うところが少なくて大変である。
 
 
 
 
 
しかし、丸よりも上には上がいるのである。
 
投手が一番困るタイプNO.1
 
 
 
 
 
 
菊池涼介
 
 
もうどこでも打ちますって感じである。
 
 
 
 
 
 
------------------------
 
 
 
次は投手を見てみよう。
 
投手の表はどのコースに多く投げているのかが判る。
 
 
 
 
こちらは全部右投手
 
 
 
 
 
 
 
 
 
全部結構似ているようだが、
 
よくみると1,2とは、3の投球が違うことが判る。
 
 
 
 
1,2は、
 
左打者のアウトコースの球が、高い位置にある。
 
そして右打者へのインコースが1に比べて明らかに少ない。
 
 
 
 
そう、これら、
 
 
1,2は福井とノムスケ
 
3は黒田なのである。
 
 
しかし、この右打者へのインコースの多さ。
 
これはキャッチャー石原の攻め方にも要因があるのかもしれない。
 
 
 
 
 
最後に、奇跡の表がこれ。
 
 
 
 



これは左投手
 
 
 
左打者には外の低め一点狙い。
 
右打者には、外で揺さぶって、
 
内の低目をえぐるカープ。
 
 
打者が、のけぞる投球。
 
 
 
そう、これがジョンソンの表なのである。
 
 
 
どうぞ狙って打ってください。
 
でも、ゴロの山が築かれるだけ。
 
 
 
判っていても打つことができないジョンソンの投球なのである。
 
 
 
 
 
 
 
えー、では今日の負け試合でも見ておきますか。
 
 
 
 
 
---------------------------
 
 






 
 
 

 
 
 ほんまに負けると悔しい。






しかし、


九里が使えることが判ったので、

これは大きい。
 


少なくとも、

岡田、横山よりはかなりいい。



まあ、一試合だけでは評価できませんから、

次もお願いします。
 
 
 
 
 
 


1 件のコメント:

  1. この表、マジですごいです。他球団の選手も見てみたいです。
    菅野とかSB柳田とか。

    返信削除