こんなデータが一般の人にも見ることができる。
すごい時代になったものだ。
何かと言うと、
これ、安打マップ
どのコースでヒットを多く出ているか判るデータなのだが、
このデータで打者のタイプがよく分かるのである。
ちなみに上記の選手は右打者。
左投手から打つのが得意そう。
安打マップが広い。
反面、右投手には、低めに重点をおいて、
狙って打っているようにも見える。
ちなみに上記は新井先生なのである。
では次はこれ。
ストライクゾーンを見逃さないのか、
ストライクゾーン以外は打てないのか、
ちなみにこの選手は左打者。
外のコースを流すタイプの選手。
四球を多く選べる選手である反面、
踏み込むせいか死球も多い。
田中広輔なのである。
ちなみに、丸はこちらである。
かなり広い範囲をヒットに出来るのがわかる。
投手としては、狙うところが少なくて大変である。
しかし、丸よりも上には上がいるのである。
投手が一番困るタイプNO.1
菊池涼介
もうどこでも打ちますって感じである。
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次は投手を見てみよう。
投手の表はどのコースに多く投げているのかが判る。
こちらは全部右投手
1
2
3
全部結構似ているようだが、
よくみると1,2とは、3の投球が違うことが判る。
1,2は、
左打者のアウトコースの球が、高い位置にある。
そして右打者へのインコースが1に比べて明らかに少ない。
そう、これら、
1,2は福井とノムスケ
3は黒田なのである。
しかし、この右打者へのインコースの多さ。
これはキャッチャー石原の攻め方にも要因があるのかもしれない。
最後に、奇跡の表がこれ。
これは左投手
左打者には外の低め一点狙い。
右打者には、外で揺さぶって、
内の低目をえぐるカープ。
打者が、のけぞる投球。
そう、これがジョンソンの表なのである。
どうぞ狙って打ってください。
でも、ゴロの山が築かれるだけ。
判っていても打つことができないジョンソンの投球なのである。
えー、では今日の負け試合でも見ておきますか。
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ほんまに負けると悔しい。
しかし、
九里が使えることが判ったので、
これは大きい。
しかし、
九里が使えることが判ったので、
これは大きい。
少なくとも、
岡田、横山よりはかなりいい。
まあ、一試合だけでは評価できませんから、
次もお願いします。
この表、マジですごいです。他球団の選手も見てみたいです。
返信削除菅野とかSB柳田とか。