セリーグとパリーグで比較するのも
何なんですが、
これまでの３，４月までのカープは、
ソフトバンクの戦力と変わらないレベルだったのだが、
５月になって、
急激にトーンダウンしているカープと
まったく落ち込まないソフトバンク。
この差が何なのか検証する必要がある。
まずは一般的なデータを分析してみよう。
C 20勝18敗0分 .526
S 22勝9敗4分 .710
勝敗については、ソフトバンクが異常。
このペースだと100勝ペース。
なぜ、こんなにすごいのか。
さぞかし、ピッチャーもいいしバッターもいいし、
無敵状態なのだろう。
C 防3.72
S 防.3.16
防御率は、確かにソフトバンクは、
好成績でセ・パ合わせても１位である。
しかし、カープとは0.56差。
断トツに違いがあるわけではないのである。
C 打率.277 本39 盗29 得197
S 打率.259 本30 盗33 得166
C 得点圏.309 代打.186
S 得点圏.245 代打.158
次に打撃だが、
こちらは、断トツでカープが有利。
盗塁こそ▲4だが、
打率、本塁打、得点ともに、
ソフトバンクを凌駕している。
これだけの成績を残しているのに、
なぜ、カープは５割付近をうろうろ。
ソフトは７割という驚異の勝率になっているのか。
その他のデータを見てみよう
C 犠打20 失策24
S 犠打40 失策15
この指標は、
そう、
スモールベースボールの代名詞。
ソフトバンクは一見、
パワーで相手を圧倒するように思えるが、
そうではない。
犠打でランナーを進めてコツコツと点を積み重ねる。
そして、ミスを極力なくして、流れを相手に渡さない。
そして接戦をものにできるしたたかさを持っている。
それに比べてカープは、
２流投手に対してはボコボコ。
１流投手に対してはペコペコ。
接戦にはめっぽう弱く、
点差が３点以内で終盤を迎えると、
逆転される空気がマウンドを駆け巡る。
良い例が昨日のヤクルト戦。
１、２回は先頭打者がでて、
うまく得点につなげられたが、
その後、４回も先頭打者を出す機会があったが、
まったく得点に結びつかなかった。
３、４月のパワーベースボールで、
もともとコツコツ隙のない野球を目指しているカープの、
采配方針に狂いが生じているのではないだろうか。
３，４月のダイナマイト打線は、
主力の怪我や、疲れで、年間維持できるものではない。
もういちど、カープ野球の原点を見つめなおして、
１点、１点を積み重ねる采配を取り戻してもらいたい。
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えー今日は負けの日なのですが、
残念ながら今シーズン初めての３連敗となる。
なんども言っているのだが、
カープがこれまですごかったのは、
３連敗以上が一度もなかったこと。
これはシーズン全体を見たときに、
大型連敗が無いというのは、
流れがいいということ。
ちなみに他チームは、
阪神 ３連敗２回
巨人 ３連敗２回
中日 ３連敗２回
東京 ４連敗１回 ３連敗２回
残念ながら今シーズン初めての３連敗となる。
なんども言っているのだが、
カープがこれまですごかったのは、
３連敗以上が一度もなかったこと。
これはシーズン全体を見たときに、
大型連敗が無いというのは、
流れがいいということ。
ちなみに他チームは、
阪神 ３連敗２回
巨人 ３連敗２回
中日 ３連敗２回
東京 ４連敗１回 ３連敗２回
DeNA ５連敗１回 ４連敗１回 ３連敗１回
こうなのである。
だから今日は勝ってほしかったなぁ。
なのに、
なぜなんだ。
これは結果論ではない。
だから今日は勝ってほしかったなぁ。
なのに、
なぜなんだ。
これは結果論ではない。
たぶんテレビを見ていたファンの皆さんの、
９９％の人は、
７回裏の、
今村の起用に、
？
を持ったのではないだろうか。
もちろん、この２日間は、
ヘーゲンズやジャクソンが、
今一歩の投球をしていた。
そしてランナーが出てからの交代なので、
クイックに問題がある
外国人を使いたくない気持ちもわかる。
しかし、なぜイマムだったのか。
ここは絶対に、
ここは絶対に、
ここは絶対に、
クイックに問題がある
外国人を使いたくない気持ちもわかる。
しかし、なぜイマムだったのか。
ここは絶対に、
ここは絶対に、
ここは絶対に、
ちがう
ここは絶対に、
後ろに逸れた
と思ったら審判にあたって、
ちがう
ここは絶対に、
ちがう
ちがう
ピンチに強いやつが、
おらんやんけ！！
こうなったのも、
イッチーと廉のせいやな。
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話は変わって、
５月から打線が途切れて、
イマイチ感が出てきたと思いますが、
これの理由は、
ただ一つ。
いや、
ただ一人の責任。
残念ながら、
丸ちゃん
が機能しなくなったのである。
丸ちゃんが悪いとは言わないが、
クリーンアップへの橋渡し役が、
機能しなくなると４月のような期待は出来なくなる。
まあ、５月は我慢の月だと思って、
せめて、５割くらいで切り抜けてほしいところである。
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おっと、愚痴が多くなりましたが、
今日の試合の敗因は、
審判
とくに、８回表の、
１アウト満塁 松山
ここで、
ナゴヤドームマジックが繰り広げられる。
まずは、
逆玉を取り損ねた桂
後ろに逸れた
と思ったら審判にあたって、
ランナー帰れず。
まあ、これは審判もよけられないからしゃあない。
しかし、これはどうなん。
１ストライク３ボールから
大外れ
押し出し１点
のはずが、
ストライク
まあ、人がやることだから、しゃあないか。
じゃないわ。
今の１球が、
１勝、
いや、
優勝に影響するかもしれんのぞ。
もう少しまともなジャッジしろ！！
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９回表
最後のチャンス
１アウト１塁
丸
これですべてがわかる。
ここで菊丸が機能するのか。
久々に機能した！！
この流れは４月の流れ。
ここで４番
ゲッツー新井
よっしゃー
新井先生
ありがとう
続け、
１アウト２，３塁
いま覚醒中の
安部
ドラ１対決！！
バットに当てれ！！
きれいに三振
次じゃ、
奇跡の男
あまやん
どうにかしろ。
ショートライナー
うわ、勝ち越したかったで。
少し前なら、ぼこぼこにしとったじゃないか。
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１０回表
おや、
久々の西川君
すげー
きれいに弓なりにしなって、
一気にときはなす。
センスがいい。
この後、アツが送って、
持っていない堂林
地元で頑張れるかな？
ショートゴロ
まあ、こんなものである。
期待すべきはこちら。
コースケ
よっしゃ、
相手も後押ししてくれているじゃないか。
ここは、相手のご好意を反故にしては失礼である。
こんなことがあるんか～い
奇跡が起きた～
今日は祈ってないけど、
どうなっとるねん～
そして、丸。
まあ、ここはツーアウト１，２塁。
今の丸の調子ではちょっと無理か。
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１０回裏
あとはザッキー
平常心
普通に
慌てず
堂々と
一つづつ
一つづつ
ん？
試合が長すぎて、
番組枠が終わっとるやんけ。
おまけに、
しらん番組が映っとるやんけ。
ん？
まあ、これはこれで・・・
いかんで、
カープはどうなった！！
またまたまた
ザッキー
ランナー貯めてからに。
ザッキー
ランナー貯めてからに。
ここは、先ほどエラーの堂上。
名誉挽回をもくろむ。
しかし、
よっしゃー
今日は祈らずに勝ったデー
今日は祈らずに勝ったデー
そして、奇跡の
２連敗止まり
エライ
そして、昨日はバレンティンにやられたヘーゲンズだが、
今日はいい投球。
ルナも、もはやダメみたいなので、
引き続きお願いいたします。
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今日のＨＩＲＯＺＡＰ
72.3kg → 71.9kg
ちょっと待て、
祈らなくても痩せると困るんだが・・・
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