今日は勝たんとイカンぜよ
なぜか。
何度も言いますが、
今日負けると３連敗になるからである。
２連敗までは、
相手の投手の出来や、
運が悪いなどという理由付けができるが、
３連敗になると、
調子が悪い、流れが悪いということになってくる。
そして５連敗になると、
もう、うつ病の域に達してしまうのである。
したがって、１勝２敗で続いたとしても、
絶対に３連敗の壁を越えてはならないのである。
では試合を見てみよう。
今日は黒田さん
連敗中は黒田に限る。
しかし、そんな登板の前に、
なんちゅう不吉な。
お化け屋敷から抜け出しとるやんけ。
２回表
おいおいおい
ノーアウト１、３塁
いかんぜよ、いかんぜよ
今日の相手は絶好調の、
井納
２点までが限度やで。
うそ～ん
一つもアウトとれんじゃないか。
そして、
試合ぶっ壊れとるやんけ～
まだまだいくで
３点目
おわり
まあ、これだけ打たれても、
３失点というのがすごいと言えばすごいのだが。
２回裏
安部の強烈ピッチャー返し
ボディに一発
これは、再起不能だろう。
いや、すげぇ
カウント９で立ち上がりよった。
絶対にわき腹イットル。
ここは、
ザガーを出しておけ。
石原敬遠
うわ、
ツーアウト満塁で、
黒田
しかしここは、
先ほどの独り相撲の責任を取って、
一本打っとけ～
まあ、ノムスケでないと
あんな奇跡は起きない。
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３回裏
黒田が平常心を戻した３回
そろそろ反撃開始
まずは、
三塁打
よっしゃ、止まらない打線はじまり。
菊りん
相変わらずの曲芸打ち
菊りんにコースは関係ない。
もうエンジンかかったで。
この２試合の鬱憤を晴らせ。
エルちゃーん
よっしゃー
まだ、打線は活きとるで～
試合は振り出し
あとは黒田粘れ～
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４回裏
ここで奇跡が起こる
石原がヒットを打ったよ
よし、ここは黒田
ちゃんと送れ
ん？座ってる。
え？
代打 あまやん
黒田どうした。
調子が悪い？
いや、どこか痛いのか？
大丈夫か。
良い流れだったのに、
雲行が怪しくなってきたぞ。
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５回表
ピッチャー誰出す
２番手 ヘーゲンズ
うわ。
初の試み。
どんな継投になるんだ。
え？
当たったの？
インチキ乙坂ってあだ名がつくよ。
ヘーゲンズ、我慢できるか。
完璧
こりゃ、ファームには落とせんで。
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５回裏
丸の
内野安打
審判よく見た
そして、
あとは優勝だけが目標の新井先生
よっしゃ、繋げた。
いや、梶谷エラーした
丸の走塁最高！！
逆転でーす。
審判見えんがな。
そして、これで止まらないのが、
今年のカープ打線。
よしゃ、よしゃ。
井納への、ボディーブローが効いているな。
（悪気はない）
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６回裏
悲しい出来事がおきる。
そう、我らのザガー。
出来ることなら、カープ戦では投げて欲しくない。
なぜなら、
共食いの気持ちになるからである。
（キウイがキウイを食べる写真）
まあ、ここは、
１点終わった。
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７回表
ここで、前の回クリアできた、
イマム。
なぜ、回跨ぎにするのかは不明。
イマムの回跨ぎが成功したことってあるっけ？
なんじゃ、この棒球は
２塁打
そのあと、ランナーが３塁に行って、
内野ゴロで、
１失点
まあ、１点で終わったからよしとするか。
７回裏
とうとうここで、
２流投手イジメが始まる。
ツーアウトながら満塁
で、
新井先生
感無量
そんな中、
まったく手を抜かないエルちゃん
ほんま真面目でエライ外国人
こんな素晴らしい助っ人はいないよ。
そうか、
来年は、
選手兼任打撃コーチにでもなりますか。
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そして、最後は、
丸ちゃんやりすぎやろ
しかし、井納をボッコにしたことは、
すごいこと。
この打線は本物と証明できたのである。
まあ、黒田の降板の理由だけが不安ではありますが。
では、ハイライトをどうぞ。
おまけ
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