皆さま、おめでとうございます。
そして、広島カープ
感動をありがとう。
私は、1971年6月17日生まれ
現在45歳のおっさんである。
まあ、カープファンとしては、
広島で生まれたので、
普通に親の影響もありカープを見ていた。
ただ、なんだろう。
「優勝してくれ~」って見ていた印象はほとんどなく、
その日カープが勝ったら、親父の機嫌が良くなり、
その日カープが負けたら、親父の機嫌が悪くなる。
だから、カープを応援する。
まあ、野球ファンの家庭はそんなものだっただろう。
ちなみに、私の小さい頃は、
いわゆる、カープ黄金期。
優勝の年を年齢に当てはめると、
1975年 4歳
1979年 8歳
1980年 9歳
1984年 13歳
1986年 15歳
1991年 20歳
4~5年に一度は勝てていたのである。
それが、1991年を境に、弱小カープに戻ってしまった。
なぜ弱くなったか?
答えは簡単。
1993年から始まったフリーエージェント。
カープから、
川口、江藤、金本、新井、黒田、大竹、マエケンと出ていった。
もちろん出て行った損失は大きいが、
それよりも、ジャイアンツなどに戦力が集まるようになった。
そう、
プロ野球の強さは、
お金の量と比例してきたのである。
エースピッチャーや4番バッターが、
育っては去っていく。
カープという球団の目的が、
勝利や優勝ではなく、
球団存続、黒字経営という形になっていたと言える。
しかし、近年になってその形が変わってきた。
一つは、
新球場マツダスタジアムの開場。
そしてもう一つは、
フロントの強化。
これが顕著に表れたのが、
今日の試合のスタメン。
田中 生え抜き
菊池 生え抜き
丸 生え抜き
新井 出戻り
誠也 生え抜き
松山 生え抜き
アベ 生え抜き
石原 生え抜き
黒田 出戻り
全員、カープがドラフトで選んで育てた選手たち。
まさしく、才能のある選手を取ってきて、
一流に育てる。
そう、
プロ野球の本来の姿に戻ったのである。
プロ野球の本来の姿に戻ったのである。
そして今日という日。
25年間の集大成といっても過言ではない。
25年間の集大成といっても過言ではない。
とうとう、
広島カープの戦い方が、一番であることが証明されたのである。
広島カープの戦い方が、一番であることが証明されたのである。
おっと、もっと書きたいところですが、
酔っぱらいすぎて、
混乱していますので、
続きは明日にします。
こちら、飲み屋さんでの、
優勝の瞬間の映像
人それぞれの、
優勝の迎え方がありますよね。
おめでとうございます!
返信削除25年ぶり。自分もデクさんと同じ1971年生まれです。
江川事件も、西本監督の1時間の抗議も見ていました。
江夏の21球、王貞治の756号も見ていました。
FA制度もそうですが、25年は「ドラフト逆指名」が招いた悲劇だと思います。市場事件で撤廃された後、1位でマエケン、今村、野村、大瀬良を獲得しつつ昔のカープの強さを取り戻しました。
黄金期再びといきたいですね!おめでとうございます!
お風呂場でビール掛けしました❗
返信削除むっちゃ気持ちいいです❗
日本シリーズ優勝したらもう一度ビール掛けします❗
7月にたまたま買ったチケットが、優勝決定試合でした!
返信削除外野も優勝決定の瞬間、どうしていいか分からず、いくぶんか動揺が見受けられました(笑)
尊師、おめでとうございます。
返信削除ワシも昭和46年生まれです、カープを幼心に意識するようになったんが、V2=初の日本一の頃でした。
言われてみれば、特に力入れて応援せんでも4,5年に一度は少なくともリーグ優勝はしとったのに・・・
25年の宇宙旅行はホンマ長かったですのう。
やんばる