黒田博樹
200勝目を賭けた試合
地元でそれが見られる可能性があるということで、
やはりここは、
広島に向かう
バスに乗る
会場に着く
花火を見る
帰る
え~、黒田さん
ただ、言い訳としては、
黒田200勝 > 花火大会
こういう単純な図式ではなく、
庶民は、
黒田200勝(15,000円) < 花火大会(4,000円)
経済的な理由も加味しなければならないのである。
それに、黒田さんは常々、
200勝目の1勝も、
199勝目の1勝も、
同じ1勝。
と言っている。
これは、どのような試合に対しても、
手を抜かず全身全霊を傾けることを言っている。
そう、200勝目の試合が大切なのではなく、
黒田の1試合1試合が美しい姿なのである。
と、自分で勝手に納得しておく。
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そんな黒田さん。
26人目の200勝投手になったわけだが、
181敗でもある。
銀行貯金は数十億円だろうが、
勝ち星貯金は、19しかない。
そう、広島の氷河期と、
大リーガーと言う未知の世界で、
勝ち取った200勝。
他の200勝投手(打線援護が豊富な某チーム)とは違った、
重みの違う200勝と言っても過言ではない。
そんな節目を、
すみません。
では、1日遅れですが、
セレモニーをどうぞ、
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