交流戦終了で、
全１４３試合中 ７１試合消化
ちょうど半分終了
成績は、
40勝29敗2分 貯金11
点数で言えば、ほぼ１００点。
これ以上を求めるのは欲張りなのである。
ちなみに、
過去（6/20頃）の貯金を見てみると、
2015年 借金5
2014年 貯金6
2013年 借金9
2012年 借金7
2011年 借金6
2010年 借金10
2009年 借金1
貯金は2014年のみ。
ちなみに、この年は３位でＣＳには出場できたが、
６月から地獄の、
交流戦９連敗を味わっている。
そう、交流戦前までで、
１２の貯金を作っていて、
間違いなく優勝を確信していた年である。
そんな年でも、
一つ歯車が狂うと、
奈落の底に叩き落されるのである。
だから、
優勝するその瞬間まで、
勘違いしてはならないのである。
おっと、お題とは話がそれました。
今日のお題は、
前半戦終了ということで、
カープがこの位置に居座れる、
貢献者
ベスト１０
を、勝手に考えてみたいと思うのである。
ちなみに、成績だけではなく、
私の勝手な意見なので、
「なんであの選手が入っていないのか？」
などのクレームは受け付けませんので、
ご了承願います。
第１０位
パタパタパタ
エルドレッド
４月から５月までの期間に、
打率、打点、ホームランと、
最高の働きをしてくれ、
カープのスタートダッシュに、
最大限に貢献してくれた。
ただし、好不調の波と、
ケガでの抹消もあり、
１０位。
第９位
パタパタパタ
ジャクソン＆ヘーゲンズ
え？二人じゃないかですと。
そんなもん、
サイモン＆カーファンクル
も二人やんか。
俺がルールや。
ということで、
ジャクソン＆ヘーゲンズなのである。
ちなみにこのコンビは、
当初はジャクソンだけであったが、
ルナの離脱と中継ぎの崩壊で、
ヘーゲンズが１軍招へい。
これにヘーゲンズが結果で応え、
今や、カープの勝ちの方程式に、
外せないコンビなのである。
第８位
パタパタパタ
赤松真人
ここに赤松を入れた。
先般のお立ち台のコメントに、
打撃以外で貢献できるように
と言っていたが、
９打数４安打 得点圏５割
も残しており、
某背番号４をつけている人より、
使えるんじゃないかと思ったりもする。
もちろん、赤松が力を発揮するのは、
代走と守備固め
特に盗塁では、
８個（セ６位） 成功率.889（セ４位）
かなりの好成績なのである。
そうあの巨人の鈴木のように、
ランナーにいるだけで、
脅威になる選手になりつつあるのである。
第７位
パタパタパタ
新井貴浩
２０００本安打達成してもなお、
みなに感動と笑いを提供し続ける
スーパースター
若い衆にいじられながらも、
選手、ファンから愛される最強のゆるキャラである。
第６位
パタパタパタ
ＴＫＭ
田中広輔
菊池涼介
丸佳浩
もはや、トリオなのである。
この３人については、
説明はいらないだろう。
同学年の３人組。
昨年の口惜しさと責任を一番感じて、
間違いなく誰よりもバットを振り、
練習してきたオフ。
前半戦ではそれが結果となって、
表れているのである。
第５位
パタパタパタ
緒方孝市
おっと間違えて嫁を出してしまった。
こっちだ。
緒方さんを入れてしまったが、
今年の緒方さんは明らかに違う。
あれだけ孤立して、
イライラしていた昨年と比べ、
今年は、
選手、コーチとのコミュニケーションを
取っているし、
笑顔も出るようになった。
もしかしたら、
監督が一番変わったのではと思うのである。
まあ、監督の仕事は、
勝っていれば評価されるし、
負ければボコられる。
前半戦は結果が出ているので、
ベストテンに入れるべきだろう。
第４位
パラパラパラ
野村祐輔
今年の春先は、
マエケンの穴は誰が埋める？
の話で盛り上がっていたが、
まさかの大瀬良の抹消や、
福ちゃんの不調。
正直、その時はカープのＡクラスを
あきらめたものである。
そんな中、ノムスケは、
現在ハーラートップの、
８勝 防御率も２点台
これは予想できなかった。
この予想外の結果が、
カープの貯金になっていると言っても過言ではない。
そうそう、
今思うと、緒方監督が、
キャンプ打ち上げで、
ＭＶＰとして、
ノムスケを選んだのである。
今年の成績は、
なるべくしてなっていると言えるのである。
今シーズンのスポットライト
ブログを書くのも疲れてきたが、
頑張って、今シーズンのスポットライト
を見てみよう。
ジャン
石井琢朗
東出輝裕
迎 祐一郎
（すみません。３人そろっている写真がなかったので。）
今年のカープ打線の好調は、
この３名の尽力である。
昨年までの新井さんは理論派。
しかし、この３名は、
数を振らせる。
特に、石井、東出は、
人の数倍も振ってきた選手だった。
その結果、
一流投手のストレートにも、
差し込まれない強さを、
体に染み込ませたのである。
詳しくはこちらをご覧ください。
では、やっと、
第３位
パラパラパラ
鈴木誠也
え～、誠也が３位？
１位だろうが。
と言う声が聞こえてきそうだが、
開幕でコケタこともあり、
３位が妥当である。
しかし、前半戦。
特に交流戦のカープ３位の立役者は、
ノムスケと、誠也の二人と言っても過言ではない。
すでに、期待しか感じられない域に、
召されてしまったが、
その神がかり的な存在感は、
プロ野球界全体にいきわたってしまった。
あとは、これから始まる、
厳しい攻めに対しても、
成績を残せていけるかどうか。
この山を越えることができれば、
超一流選手の仲間入りを果たすことが出来るだろう。
第２位
かなり文章も怪しくなってきたが、
頑張るぞ。
ジャン
河田雄祐
これまた、批判の声が。
でも、２位なのである。
今年のプロ野球界で大騒動になっている、
コリジョンルール。
各チームの首脳陣が混乱しているのをよそ眼に、
河田コーチは冷静に判断できていると断言できる。
私が見た試合の中では、
河田コーチが、明らかに失敗した指示は、
１回のみ。
そして、この河田コーチのおかげで、
１０勝くらいは違うのではないかと思えるのである。
そう、今年最大の補強
は、
河田コーチだったと言えるのである。
そして、そして、やっと、
第１位
バシバシバシ
デン
内川聖一
ごめんなさーい
（でも本当かもよ）
僕も河田コーチと呼び戻したフロントが１位ですよ。
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