せっかく花火の動画を撮って、
YOUTUBEにUPしても、
「大人の事情」やらで、
音楽がミュートされてしまったりして、
感動を伝えられないのである。
商標やら著作権やら個人情報やらで、
我々健全なブロガーの、
自由ははく奪されつつあるのだ。
このままだと、
目線やらモザイクの処理で、
大変な労力を要してしまう。
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ところで、今のカープの状態。
「あと一本がでない」状態
新聞にも載っていたが、この巨人戦で、
得点圏でのチャンスが7回もあったのに、
1得点さえ挙げることができないのである。
緒方監督も、いろいろな作戦を駆使するが、
それでも点をもぎ取ることができない。
ではどうするか?
そう、答えは明確である。
連打やタイムリーがでないのなら、
一発大当たりを狙うしかないのである。
例えば、これを庶民の生活に当てはめればわかりやすい。
カープが我々庶民のように、
Bクラスで、のほほんと生活するのならば、
今のままでよいだろう。
しかし、庶民が富豪になるためには、
地道に働いても、成功する人は皆無。
そう、
一攫千金を狙うしかない。
では、野球の試合の一攫千金とは、
ホームランである。
もう、難しい采配や計算はいらない。
ホームランで、点が入るか入らないか。
打線(案)
1 セカンド 菊池(右)
2 センター 丸(左)
3 ファースト 新井(右)
4 ライト ネイト(左)
5 ショート 田中(左)
6 レフト エルド(右) 代グスマン
7 サード そよぎ(右)
8 キャッチ つばさ(右)
え?工夫が無いですと。
いえ、
今の広島の便秘打線を改善するには、
1 セカンド 菊池(右)
2 センター 丸(左)
3 ファースト 新井(右)
4 ライト ネイト(左)
5 ショート 田中(左)
6 レフト エルド(右) 代グスマン
7 サード そよぎ(右)
8 キャッチ つばさ(右)
連打で点を返すのではなく、
二人一組で点を返す、
フォークダンス打線。
すべて、ツーラン狙いのみ。
そして、これの凄いところは、
監督は、何もやらない。
そう、
送りバントやら、盗塁やら、
バスターエンドランやら、
右方向ランナーを進める指示やら、
そんなのはせずに、
二組目の選手は、ひたすら長打を狙う。
何をしてもうまくいかないときは、
何もしないのに限るのである。
(昨日の試合で分かったであろう)
選手を惑わすサインを出し続けるのではなく、
選手にまかせっきりにできるオーダーにするのである。
そして、
この2人目を長打を見込める選手を置くことで、
1回から9回まで、毎回必ず、
ホームランを狙える選手が登場する。
いわゆる、下位打線が無いオーダーなのである。
え?めちゃくちゃだって?
いや、
ランナーをためて、4番で返すという、
固定概念を打ち崩す
画期的な策略だと思います。
緒方さん、このアイデア、1000円でいかがでしょうか。
案外イケてますよ。
返信削除1000円は安い。
1000万円でどうでしょう?
2006年ブラウン時代に「ケース打撃」という呪文で、カープ打線が糞詰まったことがありました。あの時の1番が緒方監督、2番前田解説員、3番新井さんで、4番が嶋ゴジラでした。
何も考えずフリーに打たせる、というのは今のカープにとてもフィットする気がしますね。特にキクマルに。
ありがとうございます。
返信削除では、私が監督で、ひがさんがヘッド、やんばるさんはバッテリーコーチ。
よったんさんは、ホームランボーイでお願いします。
大賛成!
返信削除停滞を打破するには、セオリーを無視した思いっきりが、絶対に必要!!
あの王シフトを考えたのもカープなんだから!!!