3/22 オープン戦最終戦
五日市インターで渋滞
こんなにカープファンが多いのか。
と思いきや、昨日はサンフレもやってたのね。
ともあれ、天気もいいし、
観戦日和。
お客さんもいっぱいです。
もちろん3度目の黒田登板というのもある。
結局、私、
毎週日曜日スタジアムに足を運んだので、
3度目の黒田。
しかし、何度見ても、飽きないというか、
いつまでも見てられるのである。
もしかして、これって、
恋
おっといけない。
会社で変な噂が立っているのに、
これ以上はまずい。
え~、話を変えてっと、
お昼の弁当は、
このから揚げ弁当。
これ、みなさんご存知でしょうか。
世界一おいしい、から揚げなのである。
先般、支店が横川に出来たとの情報を得て、
買ってきたのである。
まあ、世界一の味かどうかは、
わかりませんが、
今まで食べたから揚げの中では、
トップであることは間違いない。
機会があったら行ってみてください。
試合の結果は、
皆さんご存知かと。
やった~、勝った、勝った。
日本一のチームに勝ったよ。
いくらハルンケア打線でも、
点を取られなければ負けないのである。
ん?
点を取られなければだって?
第二部に続く・・・
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第二部
野球は投手力で決まるって本当?
野球はピッチャーで勝敗が決まると言われている。
この根拠を考えたとき、
優勝チームの防御率と打率の関係を見てみると、
2014年 ジャイアン 防御率1位 打率4位
2013年 ジャイアン 防御率2位 打率1位
2012年 ジャイアン 防御率1位 打率2位
2011年 ドラゴンズ 防御率1位 打率6位
2010年 ドラゴンズ 防御率1位 打率5位
2009年 ジャイアン 防御率1位 打率1位
2013年のジャイアンを除いて、
防御率1位のチームがリーグ1位なのである。
そして、それが顕著に表れているのが、
2010、2011年のドラゴンズ。
打線が機能しないのに、投手力で優勝した典型的な例と言える。
とくに、2010年のドラゴンズに関しては、
3位ジャイアンの本塁打226本に対し、
ドラゴンズのそれは、119本。
まさに、投守で打に勝ったのである。
(もっと言えば、采配にもよるのかもしれないが)
したがって、今年のペナントレースを引っ張るのは、
間違いなく、投手が優れているチームということになる。
では、各チームの予想ローテと抑えと、
役立ち予想値(10点満点)
で評価してみよう。
【カープ】
マエケン(9)
男気(10)
ジョンソン&ジョンソン(7)
カピバラ2号(8)
ノムスケ(7)
福井(7)
中継ぎ(7)
S ヒース(8)
合計63点
【ジャイアン】
菅野(10)
ポレダ(7)
高木(7)
杉内(7)
大竹(6)
マイコラス(7)
中継ぎ(8)
S 沢村(8)
※内海は怪我
合計60点
【タイガース】
能見(9)
メッセンジャー(9)
藤浪(8)
岩田(8)
岩崎(6)
岩本(6)
中継ぎ(6)
S 呉(10)
合計62点
【ドラゴンズ】
山井(8)
大野(7)
バルデス(7)
八木(6)
朝倉(7)
雄太(6)
中継ぎ(6)
S 福谷(9)
※吉見は完治までもう一歩
合計56点
【ベイスターズ】
久保(7)
井納(8)
モスコーソ(7)
山口(8)
三嶋(7)
高崎(7)
中継ぎ(6)
S 国吉(7)
合計57点
【スワローズ】
小川(9)
石川(8)
成瀬(8)
杉浦(8)
石山(6)
八木(6)
中継ぎ(7)
S ロマン(9)
合計61点
という評価点になるのである。
並べてみると、、
広島 63点
阪神 62点
東京 61点
読売 60点
横浜 57点
中日 56点
このようになるのである。
(あくまでもデク評価指数である)
したがって、カープが優勝するのである。
え?
そんな単純に決めるなと?
ハイ。
はっきり言って、
広島
阪神
東京
読売
この4チームには、
優勝する可能性があるといえる。
では、どこで差が出てくるのか?
それは、
シーズン中に故障が多く出るチームが、
落ちていくことが考えられる。
しかし、私は、
阪神、読売、東京の中でも、
今年の旋風を巻き起こすのは確実に、
東京ヤクルトスワローズ
だと思っている。
持ち前の打力は今年も健在。
それに加えて、
石川の復活
成瀬の補強
杉浦の台頭
この辺が昨年なかったピースで、注目なのである。
とくにカープにとっては、
ヤクルトとの開幕カードで、
勝ち越しが絶対条件。
しかし、対戦投手を並べてみると、
マエケン vs ライアン
ジョンソン vs 成瀬
黒田 vs 杉浦
結構、ヤクルト、
キテマスくんなのである。
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