今日の先発は、
ファームに落ちていたのだが、
どうも一度も登板はなかったようで、
いわいるお休みだった模様。
その間に、しっかりチャンスをつかんだのが、
ヒース。
これで、心配になるのが、
外国人枠。
本日からの確定が、
投手陣3名。
そして、選択が、
この二人。
どちらかがファームに行かされるわけであるが、
ロサリオ
左安、中飛、空三振、空三振
空三振、空三振、空三振
一野選、一ゴロ
左安、右飛、二飛、空三振
見三振、空三振、遊ゴロ、遊ゴロ
17打数2安打 8三振
エルドレッド
右飛、空三振、三ゴロ、空三振
見三振、空三振、一飛、空三振
遊安、遊ゴロ、遊ゴロ、二飛
四球、空三振、二飛、遊飛、四球
17打数1安打2四球 6三振
じつは、ここに来てロサリオの調子が落ちている。
この成績と、守備と、実績を考えると、
ファーム落ちは、
ロサであろう。
しかし本当の起爆剤を使うのなら、
わざわざ外国人を使うのではなく、
上げてみたら。
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もう一つの「どうなってる」だが、
高校野球軟式選手権
中京vs崇徳
ありゃ、崇徳負けたか。
しかし、この試合両チームの一人のピッチャーで、
600球を越えた球数をほおっている。
なぜこのような現象になっているか。
正直、硬式に比べ、高校での競技人口は1/5で、
だからチーム内に控えが少ない現象になっている。
また、ボールは、
ボールが軟らかいから硬式に比べて飛距離が出ないし、
打球のスピードが鈍いため、
内野手の間を抜けるヒットもきわめて少ない。
また、スイングスピードが速いほど、
バットに当たった瞬間にボールがへこむので、
硬式ならジャストミートの打球がポップフライになる。
ただし、メリットとしては、
ボールは硬式よりも10gばかし軽い。
だから、投手への方の負担はすこし軽くなる。
だからと言って、今回のように、連日連投で、
600球投げるのはすごいことである。
じゃあ、軟式のピッチャーのレベルはどうなの?
については、
たしかに、そこからプロ野球選手になることも稀であるが、
大野豊、青木勇人などいないこともないのである。
まあ、これを期に、少しメジャーになればいいのですが。
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