チケットが、
空から降ってきた。
もう、今年は現地に行けないんじゃないかと、
思っていただけに、
「ありがとう、ありがとう。」
なのである。
さっそくスタジアムに行くのであるが、
尾関がファンサービスしとる。
大変なのである。
ちなみに、試合のほうは、
0-5
という、宮島さんが一回も歌えないという、
悲惨な試合。
しかし、強打と言われるカープだが、
完封負けはどれくらいあるのだろうか。
ちなみに今シーズンは、
7つ
意外に多い。
他のチームは、
横浜 4
中日 4
巨人 8
阪神 9
東京 14
0点というのは、
打線も、采配も機能しなかった、完全な負け試合。
カープが強いと言っても、
まだまだ、安泰ではないということか。
昨年は、年間で、
広島 6
阪神 10
巨人 11
横浜 12
東京 12
中日 14
である。
このデータから分析すると、
昨年は、苦手投手が少なく、
全く攻略できない試合は少なかったが、
今年は、2流ピッチャーはボコにできるが、
1流ピッチャーには、手も足も出ない。
ということだろうか。
そして、昨年と一番違うのは、
マジックが出てからの勢い。
昨年は、皆様もご存じのとおり、
マジックが点灯してから、
足踏み無しで優勝。
ある意味、これこそ神っていたが、
今年は、
明らかに鈍足。
まあ、これが普通と言えば普通なのであるが、
今年は、残りのマジックを減らすのも、
苦労しそうである。
しかし、
選手が満身創痍で苦しんでいる今こそ、
ファンが支えてあげなければならい。
せっかくの観戦が残念でしたね。
返信削除カープの今季の完封負けについて調べてみましたよ。
4/19 Dena 今永 9回1安打
4/22 ヤク 小川 7回2安打(雨天コールド)
4/25 巨人 菅野 9回4安打
5/7 阪神 能見 5回2/3 5安打
7/4 巨人 田口 7回4安打
7/5 巨人 菅野 6回3安打
8/19 ヤク 小川 8回5安打
うーん、イメージ通りです。
いい投手をぶつけられているので仕方がない面もあります。
それよりも心配なのが平均.280で推移してきたチーム打率が8月に入り.241と落ちています。
8月は安部と松山の離脱もありましたが、大きく数字を落としているのが田中広輔です。
広輔は去年からフルイニング出場を続けていますが、これにこだわると広輔も逆に損すると思うのですが、彼にはこだわりがあるようです。どうすればいいのやら。
ただしチームの勝率は去年と同じ.630です。
問題ないでしょう。優勝しか考えていませんよ!