トラウマならぬ、
トラコイか。
外的内的要因による衝撃的な肉体的、
精神的な衝撃を受けた事で、
長い間それにとらわれてしまう状態で、
また否定的な影響を持っていることを指す。
心的外傷が突如として記憶によみがえり、
フラッシュバックするなど特定の症状を呈し持続的に著しい苦痛を伴えば、
急性ストレス障害であり、
一部は1か月以上の持続によって、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)ともなりえる。
この二試合で、完全に、
何点リードしていようと、
試合が終わるまで、
逆転されるのではないかという、
恐怖に苛まれるのである。
ただし、これでは体がもたない。
したがって、この恐怖から逃れるためには、
割り切りや開き直りの考えが必要なのである。
したがって、こうしようではないか。
今このような状態になっているのは、
「ジョンソンがいない」
「中崎がいない」
「菊池がいない」
が理由と決めつけ、
これらの問題点が解決されるまでは、
昨日みたいな試合があるかもね♡
くらいに思っておくのである。
え?
思えないですと。
しょうがない。
統計的根拠で慰めましょう。
まず、
過去の事例を見ると、
10点差逆転試合は、3試合。
9点差逆転試合は、9試合。
まあ、数は少ないが、
数年に一度はある感じである。
ちなみに8点差逆転になると、
よくあるのだろう、話題にも、のぼらない。
では、次に、いわゆるビックイニングについて考えてみよう。
9点差などになると、
いわゆるビックイニングが必要。
ちなみにビックイニングの定義はないが、
1イニング4点以上とると、
ピッチャーノックアウトのイメージがあるので、
4点にして考えてみる。
例えば、
いくら9点差と言えども、
このビックイニングが一度発生すると、
回数が早ければ、
全く逆転が不可能ではない得点差になるのである。
では、そのビックイニングは、
今年のプロ野球セリーグで、
どれくらい起きているのだろう。
<セリーグ 91試合>
4得点 16回
5得点 8回
6得点 2回
7得点 2回
合計 28回
これを見てどう思いますか。
そう、
3試合に1回は、
ビックイニングが生まれているのである。
ちなみに、これに3得点を入れると、
3得点 50回
合計 78回
こうなると、1イニングで3点以上入るケースは、
ほぼ、毎試合起こる現象なのである。
こんな当たり前の大量得点の現象を、
あたかも、
奇跡のように崇め、
伝説扱い。
まだまだタイガースもそんなレベルなのである。
カープでは、
10点差以上の逆転でも、
そんなくらいじゃ、恥ずかしいから、
飾らないもんね。
(堂林 シーズン150三振プレート)
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えー、今日の試合は、
あー今日もひらがな。
どうも、これがふざけていて腹が立つ。
おや、
とうとう西川君がスタメン落ち。
安部がセカンド。
ペーニャがサード。
やはり、西川君のセカンドはすこし早かったか。
こうなると、試合は、
九里次第といったところか。
しかし、今日は、
先取点を取るのではなく、
先にタイガースに取ってもらったほうがいい。
逆転負けの屈辱は、
逆転勝ちで晴らすしかないのである。
4回裏
前半好投の九里君。
しかし、ここで伝家の宝刀。
先頭打者フォアボール。
このあたりからゲームが動くか。
糸井にヒット。
動く動く。
浮足立つ。
しかし、ここで、
無理してゼロに抑えようと思うと、
大量失点するパターン。
ここで、2点以内に抑えられればそれでいいのだが・・・
なんでフルカウントまでなるかなぁ?
これが、ダメなパターンだが、
どうにか手を出してくれて、
1アウト2,3塁
しかし、ここで、
中谷に前進シフト。
1点くらいくれてやればいいのに、
そのケチな気持ちが、
大量失点になるんや。
昨日だって、
5点くらいくれてやるくらいの気持ちでやっていれば、
あんなにフォアボールの山を築かなくてよっかたのだ。
あれ、三振。
ツーアウト 2、3塁
そして鳥谷。
ここは軽いヒットで、
先取点といっておこう。
グッドジョブ 鳥谷
これでいいのである。
最近のカープ投手陣は、
1点も失点したくない心から、
フォアボールを出し過ぎ。
いつも9回の裏の気持ちで投げている。
もっと、野手陣を信用すべきなのである。
これで、この回が終わり。
普通にしていれば、2失点で済むのである。
そして、カープは、
追いかけるほうが得意なのである。
やっと、お膳立てが出来たのである。
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終わっとるがな。
P.S
しかし、
2番バッターに、
この人を据えるとは、
もはや監督も、
追い詰められて、
何か、見えない力を求めているのかな。
今日は初めから負けるつもりで見ていたのでノーストレスで見れました(笑)
返信削除三タテ阻止に菊池や中継ぎに無理をさせなかった首脳陣は立派だと思います。
10連勝の反動ですかね。この3日間は酷かったですね。
返信削除しかしそれほど絶望しないのはなぜでしょうか。貯金があるからなのかな?
西川も悪いところではなく、いいところを見てあげたいと思います。
堂林は・・・まーた色々考えすぎてますね。