2017年4月17日月曜日

WBCの弊害

 
 
 
この時期、
 
 
ヤホーのニュースで、
 
 
WBCメンバーの調子が上がらないと、
 
 
流れるのである。
 
 
 
 
 
 
果たしてどうなのか。
 
 
 
 
セリーグ野手に絞ってみてみると、
 
(数字はWBC本戦の成績)
 
 
 
(レギュラー)
 
G 坂本 .417 0本 1打点
 
C 菊池 .267 1本 4打点
 
B 筒香 .320 3本 8打点
 
Y 山田 .296 2本 5打点
 
G 小林 .450 1本 6打点
 
 
(補欠)
 
C 誠也 .214 0本 0打点
 
C 広輔 .250 0本 0打点
 
D 平田 .000 0本 0打点
 
 
 
 
こんなメンバーだったかな。
 
 
 
 
 
 
まあ、前にも触れましたが、
 
カープの選手は、
 
菊池だけがレギュラーで、
 
広輔と誠也は補欠扱い。
 
 
 
それに比べて、
 
坂本、小林、筒香、山田は、
 
無双状態。
 
 
 
 
 
では、このメンバーに、
 
この半月の成績を記入すると、
 
 
 
 
 
(レギュラー)
 
G 坂本 .375 1本 7打点
 
C 菊池 .281 1本 5打点
 
B 筒香 .255 0本 1打点
 
Y 山田 .240 2本 6打点
 
 G 小林 .075 0本 0打点
 
 
(補欠)
 
C 誠也 .338 1本 11打点
 
C 広輔 .301 0本 4打点
 
D 平田 .278 2本 6打点
 
 
 
 
 
 これはまさに、
 
調整失敗。
 
 
というか、調整できないまま、
 
シーズンに放り込まれる。
 
 
 
 そして、この4番バッター、
 
 
筒香、山田
 
 
の調子が上がってこないことで、
 
チームの成績も低迷。
 
もろ影響を受けるのである。
 
 
 
 
 しかし、この影響は、
 
長くても1か月というから、
 
今のうちに、カープは、
 
恩恵を受けておかなければならない。
 
 
 
 
ちなみに、
 
 
阪神はWBCの影響を受けている野手がいないので、
 
 
少し強いみたい。
 
 
 
だから、対タイガースが、
 
 
3勝3敗でもあまり気にしないようにしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 


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