今年も接戦で、
「あと1点。」
いや、
3塁までランナーが来ている。
「あと外野フライかボテボテ内野ゴロ一つ」
でいいのに、
それが、打てないのである。
これは、
「代打陣の不調」
が原因。
今の代打陣は、
(左)
※まだレギュラー固定ではないので。
(右)
このような状態。
しかし、見て分かるように、
ほとんどが、守備や足固めで使われる選手であり、
実際の決定力を持つ選手は、
この二人なのである。
そしてこの二人の成績が、
松山 4打数1安打 0打点
小窪 5打数1安打 0打点
最低なのである。
この結果、
負けの5試合のうち、
2点差負け 2試合
1点差負け 2試合
こんな悔しい負けになるのである。
もちろん、中継ぎ投手の問題も否めないが、
早いところ、
代打の神様が力を発揮してもらいたいのである。
ちなみに、カープでの、
代打の神様と言われる人たちの成績は、
浅井樹 代打打率.315
町田公二郎 代打本塁打20本
前田智徳 代打打率.364(最終年12打席)
代打の神様と言われる人たちの成績は、
浅井樹 代打打率.315
町田公二郎 代打本塁打20本
前田智徳 代打打率.364(最終年12打席)
こんなところである。
とくに、浅井と町田は、
同時期に代打要員。
こことぞというときに、
右左、長短
選択できるという贅沢。
はやく、松山と小窪にも、
雷神(松山)風神(小窪)
と言われるほどの代打マンに
なってもらいたいのだが。
え?
まだ、
レギュラー狙っていましたか。
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