本日で、
全チームとのカードが一巡する。
いわゆる、
開幕スタート期間であるが、
出遅れたのは、DeNAとヤクルト
残り4チームは混戦状態。
前評判を覆しているのは、
ドラゴンズとカープだろう。
特にカープの場合は、
昨年の貧打線から、
全チームから恐れられる、
強力打線に見事に生まれ変わり、
「カープ恐るべき」の印象を与えることに成功している。
これも、
オフやキャンプで、
バットを振りまくったことと、
琢朗、東出、迎の、
打撃コーチトリオのお陰ともいえる。
そして、今日の試合。
レジェンド藤川
田中は粘ってのフォアボール
そして、すかさず、
菊池のホームラン。
すごい攻撃である。
びっくりしたのは、それだけではない。
これ
これをそつのない攻撃と言うのだろう。
監督、コーチ、選手の、
優勝にかける思いが伝わるのである。
2回裏
福ちゃんが、
ヒットと四球で、1アウト1,2のピンチ
昨年までだったら、
ここから
一人相撲で、一人負け
のケース。
しかし、今年は、
北條 三振
梅野 センターフライ
落ち着いたものである。
3回裏
おやおや、ヒット2本で、
1アウト1,2塁
また、先ほどと同じシチュエーション
に見えるが、
バッターは、
今年の金本野球の申し子、
江越。
かなりピンチなのである。
福ちゃんどう?
あかん、ふて腐れている。
落ち着け、落ち着くんだ!!
やられた。
そして、大嫌いな福留
ジャストミート!!
終わった・・・
ん?
おーアゲていました。
あと一人。
ここは、粘れ福ちゃん。
はいダメ
しかし、7回3失点でいいという、
大きな気持ちで、切り替えろ。
3点目
もう、1点もやれんど。
ことしもか、
もう、とまらない。
なんじゃ、この異次元プレー
しかし、助かった。
そんな中、
5回表
こうすけ
きくち
まる
よっしゃ~、
スーパーカー トリオの、
3連ちゃん。
いや、それは、横浜のマネだから、
「新幹線トリオ」
かな。
そして、
ルナ、エル、新井は、
「機関車トリオ」
かな。
では、5回の怒涛の攻撃は、
動画でどうぞ。
勝ちの権利復活しとるがな。
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7回裏
ピッチャー交代
オスカル
そして、今日もイマイチの投球
結局、
1アウト1,3塁にして
廉くん
もう、大丈夫と思うが、
どうも、140km/h出るかでないかの、
ストレートの遅さが気になるのである。
今日はどうか。
まだまだ危険である。
そして、
一人目
ど真ん中のストレート
三振
しかし130kmって???
もう少し早いと思うのですが。
しかし、ここは
2アウト2,3塁になって、
梅野
131kmストレート
三振
やっぱり、これくらいのスピードしか、
出ていないのかな?
しかし、連続三振とは、
何かの要素がいいのだろう。
そう、
ボールの回転数
いわゆる、キレとかノビ。
コンパクトなテイクバックから、
腕の振りがシャープ。
上原浩治に似ているのだろうか。
ちなみに、
■1秒間のストレートの回転数
山本昌 52回転
松坂大輔 41回転
藤川球児 45回転
通常の投手 37回転
奥が深いのである。
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9回裏
今日は4点差
さすがに大丈夫でしょう。
永川で、
ノーアウト満塁
お膳立て完了
おいおい、これで逆転負けしたら、
史上最悪のお笑いになるで。
まずは、
1点とられました。
はい、
2点目。
しかし、やっとアウト1つ。
そして、梅野
よっしゃ、三振!!
ツーアウト
あと一人だが、
あと一人打たれたら、
同点。
代打 狩野
逃げるな、中崎!!
西川、とれんか!!
3点目
そして、
今一番もってる男
ルーキー高山
逃げろ、中崎!!
ほんま、死ぬで。
誰や、
野球は8対7が一番面白い言うたんは。
しかし、9回までの試合なのに、
4時間40分
長いわ。
ハイライトも長いですが
見られていない方はどうぞ。
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あと、11本。
そして黒田も軽症ということで、
よかった。よかった。
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