今年のDeNAとは、
あと黒星一つで負け越決定。
ヒドイ結果である。
しかし、なぜこんなことになっているかというと、
今年のカープの特徴である1点差負け試合
全25試合
その内、DeNAとの、
1点差負けが、
8試合もあるのだ。
まあ、DeNAに一番負けているので、
その数も多くなるのも当然だが、
例えば、
現在一位の対阪神だと
一点差負け試合は、
1試合しかないのである。
この違いの原因を解明しないと、
今後も大切なところでDeNAに
もって行かれる恐れがある。
まず、この1点差で負ける現象を、
ひとくくりにするのはナンセンスである。
1点差で負けることを、
接戦に弱いで片付けると原因が見えなくなる。
ケースは多くあると思うが、
大きく分けると、
①逆転されて1点差か
②先行され追いつけられずに1点差か
③完封負けの1点差か
である。
では、これに当てはめると、
①2試合
②4試合
③2試合
実に、
先制されてそのまま逃げ切られるのが、
6試合もあるのだ。
・
・
・
先制されてそのまま1点差で負ける。
やばい。
あたりまえの結果(負け方)すぎて、
検証できない。
まあ、このあと、
2勝1敗ペースで行けば、
8月30日で、勝率5割
9月06日で、3位浮上
9月13日で、2位浮上
9月20日で、首位
9月29日で、優勝
こんな感じになる。
うわ~、まじか。
9月29日は平日の神宮球場じゃんか。
どうしよう。
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まあ、勝てばルンルンである。
首の皮1枚、繋がった感じですかね?
返信削除しかし阪神止まりませんね…
今年こそドベじゃ・・・
返信削除やんばる