世の中には、天敵なるものが存在する
例えば、
ゴキブリには、
↓
バルサン
川崎麻世には、
↓
カイヤ
そして、
カープには、
↓
八木智哉
ちなみに八木の戦績は、
ｖｓ阪神 0勝1敗 9.00
ｖｓ横浜 0勝2敗 10.2
ｖｓ東京 0勝0敗 6.23
ｖｓ福岡 0勝1敗 40.5
ｖｓ広島 2勝1敗 0.39
なんのこっちゃ、広島恥ずかしい。
これはすでに、
「カープ専用八木」
の状態。
たしかに、八木ちゃんは、
昨年、オリックスを自由契約。
その状態を、テレビで放映され、
奥さんや子供のために頑張る姿に、
私も涙したものである。
しかし、それで広島だけ餌食になるのは、
許せないのである。
八木ちゃんには頑張ってほしいが、
それは、カープ以外で頑張ってもらい、
今日からは、カープがカモにしなければならない。
ちなみに、なぜカープが八木に弱いのか。
原因は分かっている。
＜八木の特徴＞
ストレートは平均１４０ｋｍ
変化球は多彩
三振は取れる方でない
サイドスロー気味
左投手
スタミナは良い方でない
↓
そう、カープ苦手の伝統
「左」と「サイド」
もう、最初から、
苦手意識を持っているのかもしれない。
こんな投手に、カープはこれまで、
まいどおなじみの
右バッターでお出迎え
右バッターでお出迎え
正直、私が思うに、
右バッターだけを並べると、
投手としては、
同じコースを、同じテンポで
投げることが出来るので、
投げやすいのではと思うのである。
まあ、八木との三試合での貧打を見れば、
今日も同じ攻め方で頑張ろう！
なんてことは無いと思うが、
あまり恥ずかしい作戦や采配は
遠慮してほしいものである。
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＜カープのオーダー＞
菊池（右）
まる（左）
グス（右）
新井（右）
英心（右）
誠也（右）
田中（左）
石原（右）
また、馬鹿の一つ覚えか。
過去に右打線で打てなかったのに、
今日も、右の連ちゃんで固めるか。
まる（左）
グス（右）
新井（右）
英心（右）
誠也（右）
田中（左）
石原（右）
また、馬鹿の一つ覚えか。
過去に右打線で打てなかったのに、
今日も、右の連ちゃんで固めるか。
まあ、なんでもいいが、勝利という結果で
私のように好きなことをほざくファンを、
黙らせてもらいたいものである。
１回裏
黒田が、
とんでもないことを、しでかしよった。
ご勘弁を、黒田様。
もう、あなただけの身体ではないのですよ。
しかし、黒田は、この行為に対して、
常日頃から、
「ピッチャーとしては（手を出してケガをするのは）ダメなんですけど、
あそこで（ヒットを防ぐために）手を出さなかったら僕ではないですね」。
と、言っている始末。
これには賛否両論があると思うが、
手を出さなくなるということは、
引退するときなのかもしれない。
手を出し故障してしまう黒田
手を出さずに投げ続ける黒田
これのどちらも引退を意味することを言っている。
同じ引退ならば、最後まで１球を追い続ける黒田なのである。
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その後も、黒田は投げているが、
さすがに、何らかの影響は及ぼすだろう。
なぜなら、投手の利き手は、
精密機械のように繊細。
少しの、痛みや違和感で、
微妙なコントロールができなくなる。
今日の、この一球がどのように影響するのだろうか。
４回裏
とうとう黒田が力尽きる
それは余りにも寂しい結末
ランナーを出してからが真骨頂の黒田が、
ランナーを出して、簡単にホームラン。
まさに、
昨年までの、
福ちゃんが乗り移った感じ
どうした、黒田！！
そして、やはり手の影響だろうか、
５回で降板
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しかし、問題は投手ではない。
打線である。
結局八木には７回投げられて、
新井のソロホームランで１点のみ。
まあ、何も無いよりはマシであるが、
正直、なさけない打線。
このレベルで、
優勝、優勝と言っている、
カープはどうかと思う。
思い上がりもいいとこである。
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しかし、八木も引っ込んでくれたので、
多少望みも広がる。
なんせ、２点差だから。
意地を見せろカープ。
そんな思いも～
つうじることなく～
なるほど。
６位のチームに、完敗。
それも、かなり恥ずかしい内容。
まあ、１試合の内容はどうでもよい。
すべては、３連戦のうち２勝１敗できるかである。
あした、あさって、勝ってくれれば、
今日の負けなど、どうでもよいのだ。
残り２戦どうなる？
なんや、１勝１敗やんか。
だめじゃん。
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