西川が終わっとる。
あのヤクルト戦のホームランから、
落ちる
落ちる
打率が
落ちる
フォール・イン・アベレージ
9/2 左本
9/3 三邪被、、二ゴロ、中安
9/5 見三振、二ゴロ、二ゴロ、中飛
9/6 空三振、一ゴロ
.275まで落ちました。
西川君の場合は、
多少守備は目をつぶって、
打撃のセンス優先で使うのだが、
さすがに、これだけ打てないうえに、
とても大切なところで、
これは、しゃあないが、
これは、頂けない。
これだと、
代打生活に逆戻りになるどころか、
ぼぼ会長と交代して、
リフレッシュ休暇を貰ってしまうかもしれない。
いやーん。
誠也魂を引き継いで、
どうにか活躍してほしい。
5回裏
もう最後のチャンスやで、龍馬ちゃん。
Oh、モーレツ
どうにか生き返ったか。
しかし、この一打は、
またワンステップ上がった凄い一打。
なぜなら、最近、西川への攻めが、
明らかにインコースが増えていた。
だから、ほとんどが、１塁や２塁へのボテボテ。
そんななか、
高めのボール球。
おまけにバットの根っこ。
しかし、これを体の回転で、鋭い打球にする。
正直、このボールをヒットにできる選手は、
この人しか思い浮かばない。
まあ、
引退した人なら、
この人か。
ちなみに、ほとんどの選手は、
インコースの対策としては、
明らかにボール球ですよと、
審判にアピールしたり、
威嚇して対抗する。
まあ、西川君は起こるタイプではないし、
怒っても怖くないので、
打って対抗するしかないのである。
-------------------------
結局今日の試合は、
この広島ｖｓ阪神 ３連戦。
阪神が、優勝の望みを灯すには、
三連勝するしかないという、
決死の覚悟で、広島に乗り込んできたが、
終わってみれば、
三連敗。
もはや、最初の一戦で、
今年の優勝は雌雄を決していた訳だが、
残りの２試合で、
ダメを押した形になった。
昨日の金本監督のコメントでも、
「風が向こうに吹いている」
という、明らかに白旗を上げたコメント。
これで、今年のカープのペナントレースは終了したわけである。
あとは、
阪神、横浜、読売の、
どこが上がってくるか、
高みの見物すれば良いのである。
（腰が引けとるやんけ）
0 件のコメント:
コメントを投稿