プロ野球選手のうち、
成功して40歳近くまで現役を続けられる選手は、
とても少ない。
ほとんどの選手が、
20歳代で格付けが行われ、
30歳前後で、ある程度の成績を残せていないと、
自由契約になってしまう。
ちなみに、このような選手の中には、
1年間だけでも成績が良かった選手なども含まれている。
だから、
えっ、この選手が自由契約なの?
ということも結構あるのである。
そう、これらの選手のキャリアハイのデータで、
チームを作ると、
どんなチームになるか、
暇
なので、考えてみた。
ちなみに今年の自由契約選手は、
本日公示されている選手を利用しよう。
ざっと見ていくと、
凄い選手がたくさんいる。
この中には、もちろん黒田もいる。
では、早速打順を組んでみよう。
2016年度
自由契約選手によるキャリアハイチーム
1番 セカンド 内村賢介
.271 1本 30点 31盗塁
2番 ショート 田中浩康
.300 4本 54打点 4盗塁
3番 サード ルナ
.317 17本 73打点 8盗塁
4番 ファースト ブランコ
.275 39本 110打点 1盗塁
5番 センター サブロー
.314 22本 68打点 4盗塁
6番 レフト 大松尚逸
.262 24本 91打点 1盗塁
7番 ライト 広瀬純
.309 12本 57点 3盗塁
8番 キャッチャー 細川亨
.238 16本 58点 0盗塁
DH 後藤光尊
.295 16本 73打点 2盗塁
その他 中東直己
先発 黒田博樹 13勝6敗 1.85
先発 武田勝 11勝7敗 2.36
先発 新垣渚 13勝5敗 3.01
先発 三浦大輔 12勝9敗 2.52
中継 久保裕也 32ホールド 2.77
中継 筒井和也 18ホールド 3.24
抑え ミコライオ 27セーブ 2.04
優勝やね
まあ、逆にいうと、
どんなチームでも、
選手全員が好調を維持できれば、
優勝の可能性があるということ。
一人ひとりの力は、
そんなに関係ないのである。
(若干一名は除く)
これでBCリーグならダントツでしょうて
返信削除やんばる