2016年3月8日火曜日

ちょっとまて、ちょっとまて、ノムスケさん

 
 
 


 

 
 
今、カープで一番数字が読めない男


野村祐輔







立場的には、



ジョンソン

黒田

福井



の3枚が来て、

(大瀬良が落ちているので、)


次にノムスケ


と、4番目にくる投手なのである。




4番目の投手といえば、

微妙に感じるかもしれないが、

実は、ここのピッチャーの勝ち星で、

年間のチームの順位が決まるといっても過言ではない。




何故かというと、

まず、1,2,3の投手は、

年間10勝は見込めて、

少なくともそれぞれ

3~5勝くらいは勝ち越しできると予想できる。




では、4番目の投手はどうか。




ここの投手は、まずローテに入ることが条件。

そして、ここの投手が勝ち越しできれば、

チームも勝ち越し。




そして、逆に黒星が多いと、

チームも負け越しするという、

ある意味、強いチームは、

4人目の投手がしっかりしているとも言えるのである。




それだけに、今年のノムスケには、

ローテに入ってもらい、

そして勝ち越ししてもらうことが最低条件なのである。




だからこそ、オープン戦でも結果を出して、

良い出だしをしてもらいたいのである。




では、早速、今日のノムスケ見てみたいと思うが、

その前に、ノムスケがこれまで

どのような野球人生を歩んできたかを、

復習しよう。






野村祐輔

1989年6月24日(26歳)

177cm 82kg

岡山県倉敷市出身

広陵高校




広陵では、1年からベンチ入り

3年でエースとなり、

甲子園では、唐川や田中健二郎などの強豪校を打ち破り、

決勝まですすむ。



しかし、ここでガバイ佐賀北との伝説の試合。



その試合は、7回まで被安打1

しかし8回に一気に大崩。

満塁ホームランを浴びて敗戦した。



その後、ノムスケは明治大学に進学。

ここでも、優等生ぶりを発揮。


大学通算 30勝12敗 1.92


菅野、藤岡とともに大学ビック3と言われた。



そして、カープ ドラフト1位で入団



そこからも、信じられないエリートぶりを発揮。




初年度(2012)は9勝11敗 1.98で新人王

負け越しだったのは打線が悪いのでかわいそうと同情された。



2年目(2013)は12勝6敗 3.74

防御率は悪くなったが勝ち運に恵まれた。

(統一球問題勃発)




しかし、良かったのはここまで。

ここからは、

まず、オフに、

世紀の下げ〇〇と言われている、

磯山さやかとお付き合いを始めたのがきっかけで、




3年目(2014)は7勝8敗 4.39




と、どんどん成績が下がっていくのである。


ちなみに、磯山の餌食になった選手は、


巨人の長野

横浜の三嶋


がいる。




そして、昨年

4年目(2015)は5勝8敗 4.64






まさに、








「まっさかさまに~」



って感じなのである。


それだけに、今年どうにか、

普通に戻って欲しいのである。




では、今日の全投球を見てみよう。





















ん~、まだ、













清まって無いようである。
 
 
 
 
 
 
 

1 件のコメント:

  1. 前健の下げ○ん厄はわりに最小限で済みましたが、ノムスケはどうですかね?

    今年もタタリがあるかもしれませんのう。

    やんばる

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