今日はブログをお休みしようと
思っていましたが、
なにか書かないと気がすまない
事象が起きたので、
書いてみました。
内容は、もちろん、
全カープファンの皆様が懸念している、
年金情報漏えいの件。
ニュースを見てなんとなく思ったのは、
本当の「悪」は、
ハッカーなのに、
被害者でもある年金機構が叩かれる。
ということ。
これ、怖くないですか?
例えば、
銃弾を受けた。
しかし、
防弾チョッキを着ていないお前が悪い。
そんな時代が来るのでしょうか。
では、今日のカープを、
この年金問題に当てはめてみましょう。
フルボッコにされた。
ドーム球場がない広島が悪い。
とはならないか。
やはり悩みどころは、
抑え投手をどうするかでしょうか。
ちなみに、
たらればで語ってはいけない。
永川 4.32
中崎 4.07
ザガー 2.51
一岡 7.07
ヒース 1.59
九里 3.27
今村 4.50
河内 27.00
戸田 2.19
(今日でどうなったかしらん)
まず、カープの主な救援投手であるが、
もはや、
救ったり、援護したりしていないので、
戦犯投手とでも言うのだろうか。
ちなみに、当初クローザー予定のヒースは、
ホールド3 セーブ2 敗戦2
と
数字的にも厳しかったこともあるが、
左のザガーが調子が良かったことから、
4月でファーム落ちしてしまった。
ここは、昨年秋のクローザーとしての素質を、
数試合で早とちりした首脳陣の失敗だったといえる。
しかし、そのおかげで、ジョンソンを入手できたともいえ、
世の中どうなるかはわからないものである。
では、この戦犯投手陣はどのようにすれば、
役に立ってくれるのだろうか。
答えは、
である。
今後、中田君が復活したとしても、
絶対的なセーバーにはなりそうも無い。
それに絶対的なセーバーは、
最低でも2人は必要。
したがって、今年のカープの
リリーフは、利用してはならないのだ。
ということで、
答えが見えてきたでしょうか。
カープが逃げ切るには、
先発完投
しかないのである。
とりあえず先発は、
130球は投げさせる。
そして、中5日で調整してもらう。
ちなみに昔は、
金田 944試合 365完投
約1/3が完投
今は、
前田 199試合 26完投
約1/8が完投
となっている。
不可能ではないはずだ。
勝つためにはそれくらいのリスクをとれ!!
どうせマエケン、今年いっぱいでしょうに。
(マー君みたいになるかもしれないが)
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追伸
あぶねー
阪神9回2死から痛恨の逆転負け、
ロッテ角中に満塁弾浴びた。
もう少しで、
セリーグ カープだけ黒星になるところでした。
まあ、それのほうが、
おもろしろかったけど。
明日からの下関出張途中にマツダスタジアム寄ろうかと思いましたが、やめることにしました。心が少し折れそうですね(^w^)
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