すんまそ~ん。
見事までに、ガセネタに
踊らされていました。
しかし、
あの不思議で、何が言いたいのか分からなかった
記者会見。
「カープを離れるのが辛いです。」
「FAなんて無ければ良かったのに。」
ん~。
理解できない。
が、
実はこのFAが、
選手を苦しめているのは事実かもしれない。
そして、他に違わず、
梵、キムショーレベルでも、
かなり悩んでいるのだ。
ちなみにFAで悩む理由は、
「他の球団の評価を聞きたい。」
「地元に帰りたい。」(大竹)
というのが意外に多い。
ある意味、プロ野球選手というのも
孤独であることが分かる一面である。
しかし、新井については、
決して言ってはいけない一言を発した。
そう、
「優勝争いが出来るチームで野球をしたい」
この言葉は、
その当時、最低レベルのカープを、
死に物狂いでAクラスに上げようと、
がんばっていた、
監督、コーチ、選手、
そして、弱くても諦めずに応援していたファン達。
これらの人々の尊厳をぶった切った言葉なのである。
そして、その当時(2007年)、
新井と共に戦っていた選手たち。
監督:マーティー
1.梵
2.東出
3.栗原
4.新井
5.前田
6.嶋
7.緒方
8.石原
P.黒田、大竹、建さん、永川・・・
これら全ての選手を、
優勝できないメンバーと言いのけたのである。
(まあ、これで5位だったが)
この一言で、
カープすべてを侮辱した新井。
だから、カープ愛の人たちは許すことが出来ないのである。
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であるが、
今日の説法は、
「許す」について語りましょう。
そもそも、なぜそんなに怒っているんだろう。
キーワードは「損」
我々は、新井に期待していた。
しかし、新井は、
永久カープ宣言をしていたにもかかわらず、
ホイホイとタイガースに行ってしまった。
そこには、
新井が出て行くことによって、
「永久カープ宣言をした4番バッター」
という、大黒柱が無くなるという損が発生し、
カープはこれによりAクラスへの期待を、
奪われたのである。
そう、
「期待を奪われた」
ことに対して、許せないのである。
では、どうしたら許せるのだろうか。
答えは、
「返してもらう」
である。
奪われたものは返してもらう。
そうすれば、許すことが出来るはずだ。
そして、その日が来た。
奪われたものを返してもらえるのだ。
カープの4番
新井貴浩を!!
だから、カープ愛の皆さん。
ここは、新井を許そうじゃないか。
失ったものが帰ってくるのだから。
・・・・・ん?
帰ってきても、なんか違うと?
そうか、
出て行ったときは、
こんなんじゃったが、
戻ってきたら、
こんな状態。
新井、絶対に、
許さ~ん。
来るものは拒まずで。水に流しましょうか。複雑ですが…。そ~らを打ち抜く大アーチを期待しましょう。
返信削除新井のユニフォームやTシャツはとっくに雑巾にしてしまったので、どうしようと思って困っています・・。あっ、でくごるさんお久しぶりです!
返信削除じめんを這いずる併殺打~。
返信削除お久しぶりーふ。