広島が強いと思われていたことの一つに、
大型連敗が少ないことがある。
これは2016年は、最長の4連敗が2回。
そして昨年2017年も、最長の4連敗が2回。
しかし今年は早々に、4連敗1回と
とうとう、
広島 5連敗(6/12~)
を出してしまった。
ちなみに、この大型連敗にも、
内容というものがある。
一つは歯車が合わない連敗。
今シーズン最初の4連敗(4/7~)では、
クリス 対横浜 2-4
大瀬良 対横浜 3-5
薮田 対阪神 3-4
恭平 対阪神 1-4
まあ、負けは負けでも、
ボロ負けということではなく、
あと一本出てたらとか、
流れ次第でどうにかなっていた試合もあった。
しかし、今回の5連敗は、いかがなものか。
福井 対大阪 1-4
岡田 対大阪 5-12
フラン 対大阪 2-8
大瀬良 対福岡 0-8
クリス 対福岡 2-6
一方的なボロ負けの試合がほとんど。
ピッチャー崩壊が、
バッターの流れを断ち切り、
どうにかしようとする采配も、
ことごとく外れていく。
いわゆる、
どツボに、はまっているのである。
そして、その要因に、
ビックイニングを献上していること。
6/16 7回裏に4失点
6/15 1回裏に3失点
6/14 8回裏に3失点
6/13 5回裏に4失点
6/12 とくになし
一イニングで3失点以上されて、
ゲームを決められることが多いのである。
これは、この連敗中に限らず、
今シーズンは、
一イニングに8失点、9失点なんて日もある。
どういうことか、
そう、
なんだか、ピッチャーが下手くそになっている。
ということなのである。
例えば昨日の今村劇場では、
石原は、外に構えているのだが、
投げたボールは、
インコース高め。
えっ?
今村、こんなに下手くそだったっけ~。
と思ってしまうのである。
もちろん、これを打てるのは、
坂本か内川くらいしかいないだろうが、
その内川に、このボールが行くところが、
呆れるところなのである。
もはや、
今年のカープ投手陣に、
期待してはいけない。
7回までに、
少なくとも3点差で勝っていないと、
負け試合になると思っているくらいで、
ちょうど良いのである。
そして、目指すは日本一ではない。
セリーグ優勝。
そう、セリーグという器の中で、
大将面しておくのがちょうどよいのである。
え?
それも危ないですと。
それじゃあ、
募集するしかありませんがな。
P.S
ちなみに昨日は、
ヤフオクドームの1塁側で静かに観戦。
何しに行ったのか。
おれの、応援も見直す必要があるか。
嬢たちが愛想よくって最高ですね!
返信削除負けても楽しんでるでしょ(笑)
勝って良かった本当❗マツダの二軍線まで負けて電車のなか不機嫌な人だらけ‼暴動寸前の空気が改善して良かったですよ~
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