オープン戦とワールドなんとかとの、
因果関係
ワールドなんとかは、プロ野球界において、
旬で最高の選手が選出される。
そうなると残された選手で戦うオープン戦では、
層の厚いチームが上位に来るはずなのであるが、
今のところはこんな感じ。
１位 ロッテ
２位 阪神
３位 オリックス
４位 DeNA
５位 ソフトバンク
６位 日ハム
６位 ヤクルト
８位 広島
９位 中日
１０位 西武
１１位 巨人
１２位 楽天
そしてこの順位に、ワールド出場選手数を入れると、
１位 ロッテ（１）
２位 阪神（１）
３位 オリックス（１）
４位 DeNA（１）
５位 ソフトバンク（４）
６位 日ハム（４）
６位 ヤクルト（２）
８位 広島（３）
９位 中日（２）
１０位 西武（３）
１１位 巨人（３）
１２位 楽天（２）
おもしろい。
１人選出チームが１～４位を独占
そして、その後４人を選出している、
ソフトバンクと日ハムが５、６位
これは、主力選手４人を取られているのに、
ちゃんと上位を占めている、
ソフトバンクと日ハムが、
今年も相変わらず強いことが分かるのである。
ではカープはどうか。
わかりません。
まあ、
田中、菊池、誠也
が、
ちゃんと活躍して帰ってきてくれれば、
どうにかなるかな。
おっと、そんなことより、
西川君はどうなった。
この写真からすると、
膝は辛うじてつぶれていないよう。
場所としては、
「弁慶の泣き所」
正式名「むこうずね」
これは痛い。
この痛さは、
あの弁慶でさえも、
叩かれると泣いてしまうという。
なぜなら、ここには、
脂肪や筋肉など保護するものが無く、
もろに骨にくるのである。
そしてもしも骨でも折れていると、
手術が必要であり、
荷重出来るまでにもかなりの月日が必要。
そして、全力で走れる日が来るのかも、
不明なのである。
もはやプロ野球にも、
これくらいの防具は必要なのでは。
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今日のオープン戦
まあ、当たり前だが、
西川君はいない。
北別府さん、情報くれろ。
始球式はドラえもん。
先発はジョンソン。
そうか、開幕が3/31だから、
そろそろ主力が出てくるか。
そんなジョンソンだが、
安定感が半端ない。
まあ、沢村賞だから。
野手のほうはどうか、
とうとうベンチスタートの堂林君。
あんなに元気が良かったのに・・・。
こんな感じで期待に応えられないと、
すぐに次の選手が名乗りを上げる。
堂林の代わりは下水流になるのか。
それとももう一度意地を見せるか堂林。
しかし、打線が湿り気味。
なぜなら、
私の尊敬する館山が先発だからである。
昨年は手術明けのため働けなかったが、
今日の投球をみると、
今年は復活している。
この館山の復活はヤクルト復活に、
大きな影響を与えるはずである。
しかし、さすがに長いイニングは投げられない。
したがって、館山がマウンドを降りてから、
どのように攻撃していくかが、
カープにとっては大切なのである。
こりゃひどい。
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