今回、食中毒を出した旅館。
ネットとかでも、名前が出なかった。
これは、この旅館が、
大昔からカープを支えてくれていたので、
公にするのをやめていたのだろう。
だから、そんないきさつを知っている
中国新聞では、
「同市の旅館」
という言い方で、
やんわり掲載している。
しかし、天下の読売は、
そんなことは関係ない。
春日町の旅館「城戸荘」
出しとるやんけ。
まあ、私がこうやって出すことも、
火に油を注ぐようなことになるのでしょうが、
ここはネタにさしてもらうしかないだろう。
まず最初に、
飲食を提供する処で、
このような集団食中毒を発症させたのは、
反省すべきことである。
しかしこの旅館、
冒頭に言ったように、
カープを支えて来てくれた旅館である。
日南にホテルが無かったころは、
この旅館には1軍選手も宿泊しており、
(以下、山下さんのブログから)
カープが日本一になったときの、
ペナントも飾ってあるという。
そして、
今は、裏方さんの宿泊地になっているが、
おいしい料理と、温かいおもてなしで
出迎えてくれる、とてもすばらしい旅館らしい。
食中毒にはなったが、
ぜひとも、来年もカープで使ってあげてほしい。
だって、
ニューオータニでも、
出るときはでるんだから。