ゴールデングラブ賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カープの選手は

 

 

マエケン

 

菊池

 

まる

 

 

の３名が選ばれました。

 

 

 

まあ、妥当というところでしょうか。

 

 

 

 

 

いや、

 

結構やばいのである。

 

 

 

 

 

そう、菊池とまるが斜陽なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに２０１４年の投票数は、

 

 

 

菊池　２３７票

 

まる　１９０票

 

 

で断トツ一位であったが、

 

 

菊池　１５６票

 

まる　１３８票

 

 

と軒並みダウン。

 

 

 

 

 

菊池は怪我の影響もあったので、

 

止むを得ないといえるが、

 

丸は、走・攻・守すべてでダウン。

 

 

 

 

よりによって、福留のおっさんに、

 

外野１位の座を奪われたのである。

 

 

 

 

打撃の不調が守備力を奪う悪循環。

 

 

 

 

どうにか復活してもらいたいものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに悔しかったのは、

 

 

 

 

新井さんが賞をとれなかったこと。

 

 

 

 

正直、ヤクルトは、

 

三塁手が川端なので、

 

ファーストの畠山はキャッチングが楽なのである。

 

 

 

 

それに比べて、カープは、

 

三塁手が日替わり定食なので、

 

ファーストの新井はかなり苦労を強いられているのである。

 

しかし新井はそんな不満を口にせず、

 

結構難しいワンバンや暴投を頑張って捕っていたのだが、

 

そのへんは評価されなかったのであろう。

 

 

 

 

 

といっても、

 

 

畠山　８８票

 

ロペ　７０票

 

新井　６６票

 

 

だったので、

 

 

 

おっさんでも「頑張った票」を頂きたかったものである。