正直、会見って、
見ているほうがハラハラするのである。
何故かと言うと、
インタビュアーが、
同じ質問を繰り返す。
こんなアホな質問したら、
黒田が切れるのではと思うのである。
ちなみに、
この人に、同じような質問をすると、
「さっきも言いましたよね。」
「何って言ってほしいの?」
と、
インタビュアーはボコボコにされる。
しかし、黒田さんは
全ての質問を受け入れ、
紳士的に回答する。
飾らない
実直
謙虚
素直
このへんが、
ファンの心を鷲掴みするのである。
ちなみに、会見は、
皆さんもうご覧になったと思いますので、
私は、違う観点から、
インタビューを読み取ってみた。
-----------------------------------------
黒田から読み取る、
今年の流行語大賞
ノミネート
自分の決断がこれで正しかったのか、
モヤモヤしたが、広島に帰ってきて、
ファンの人の声を聴いて、これでよかったと思った。
ノミネート1 「モヤモヤ」
一秒一秒自分の気持ちが変わっていた。
ノミネート2 「一秒一秒」
技術的なことに関しては、
自分のなかで何とか、
アジャストさせながら。
ノミネート3 「アジャスト」
年齢的にも、帰るなら今年で最後じゃないかなと、
自分の中で勝手に判断。
ノミネート4 「自分の中で勝手に判断」
いつ最後の登板、最後の一球になってもいいと思って、
投げてきたが、カープのユニホームで投げる一球のほうが、
重みを感じられると思った。
ノミネート5 「一球の重み」
もがき苦しみながらも、
最後はカープのユニホームで投げたい。
ノミネート6 「最後はカープのユニホーム」
期待と不安。
不安しかない。
ノミネート7 「不安しかない」
ハッキリしてくれないと準備できない。
こんな起用なら代打出場したくない。
秋山「だったらそんなやつは使わない」
ノミネート8 「だったらそんなやつは使わない」
半沢「全てをさらけ出してやる」
大和田「うん、楽しみにしているよ」
ノミネート9 「うん、楽しみにしているよ」
黒田の帰りますという言葉で、
何処へだろう?と思った。
ノミネート10 「何処へだろう?」
「黒田投手がまず、カープの選手の中で、
球を受けてもらいたいキャッチャーはどなたでしょうか。」
えっ、キャッチャーですか?
それは、僕がいうことでは・・・
べつにどういうキャッチャーでも・・・
「試合以外でのブルペンなどではどうでしょうか。」
どうですかね・・・
誰でも、別にこだわりはないですね。
まあ、あの~、
倉がね、硬いミットできたら、
それは、受けさせないです。
ノミネート11「倉の硬いミット」
-------------------------------------
ということで、
すみません。企画倒れでした。
ともあれ、黒田投手が、
カープに戻ってきた実感がやっと湧きました。
あとは、復帰初登板のチケットを
どのように手に入れるかである。
予定では、
3/29
が、有力。
その場で見れたら幸せだろうなぁ~。
会見での倉捕手のくだりは良かったですね。
返信削除シーズン中一度で良いので、クロとクラのバッテリーを見たいですね。
質問者が、倉の名前を出させようと粘っていたのが見え見えでしたね。最後に黒田が、答えをわかってくれてよかったですね。
返信削除